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改憲と戦争の安倍政権打倒!1047名解雇撤回-最高裁闘争勝利!外注化阻止!組織拡大へ! JRー委託先会社での闘い強化し、組織拡大へ! 動労総連合は、12月15日〜16日、千葉市・パークサイドホテルにおいて、第29回定期全国大会を開催し、戦争と改憲、アベノミクスによる労組破壊攻撃に立ち向かうとともに、最高裁10万筆署名運動の貫徹、大量退職を逆手にとった組織破壊攻撃粉砕、JRー鉄道サービスを貫く闘いを強化して組織拡大に組織の総力をあげて起ち上がる方針を満場一致で確立した。 動労総連合の闘いが着実に前進しているー田中委員長 大会は、相馬正利代議員(千葉)を議長に選出して議事が進められ、冒頭、田中委員長から、「この1年間、動労総連合の闘いが着実に前進してきた。千葉では、5・2、10・1ストで外注化阻止に向けてJRーCTSを貫く闘いをかとった。水戸では、被爆労働拒否の闘いが歴史を切り開く闘いとした展開されている。高崎でも組織拡大に向けた闘いが前進した。西日本は組織拡大の先頭で闘いを進めている。まだまだ小さな一歩だが、大きな可能性を持った一歩だ。全ての勢力が時代に負けている中で動労総連合は前進し、勝利の展望を切り拓いている。時代は、歴史の分岐点に立っている。集団的自衛権の行使を絶対に認めることはできない。選挙で自民党が勝った。しかし本質は、資本に対抗できる労働運動が不在だということだ。分割・民営化以来続く労働運動の後退を止めなければならない。JRでも安全が危機に瀕している。大量退職を逆手にとった組織破壊を打ち砕き、業務外注化を粉砕しよう。被爆労働拒否を断固闘おう。組織拡大と全国での拠点作りに全力をあげよう」とのあいさつが行われた。 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!今こそ外注化粉砕闘争に総決起を! |