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改憲と戦争の安倍政権打倒!1047名解雇撤回!外注化阻止!被爆労働拒否!組織拡大へ! JRと委託先会社での組織拡大へ全力で闘いぬこう! 動労総連合は、12月8日〜9日、千葉市・パークサイドホテルにおいて、第28回定期全国大会を開催し、国鉄闘争全国運動と新たな10万筆署名運動での1047名解雇撤回、業務外注化ー強制出向粉砕、改憲と戦争の安倍政権打倒、そして何よりも、動労総連合の未来をかけて組織拡大に全単組が全力で闘いぬく方針を確立した。 動労総連合の力を発揮する情勢がきたー田中委員長 大会は、田辺敏男代議員を議長に選出して議事が進められ、冒頭、田中委員長から、「特定秘密保護法の成立を徹底的に弾劾する。戦争のための法律であり、安倍政権を打倒し、秘密法撤廃まで闘おう。1047名闘争では、誰もできなかったこと(不当労働行為の認定)をやってきた。国鉄改革法から首切り自由ー非正規職化が進んだ。解雇撤回まであと一歩だ。また、外注化攻撃には、絶対反対で闘いぬいてきた。外注化ー強制出向に悔しい思いをしてきた。しかし、現場は歯を食いしばって頑張っている。高崎では鉄道サービスから組織拡大し、西日本では出向攻撃を粉砕した。外注化阻止の闘いは、委託先労働者とともに闘うことが最大の課題だ。今の政治は、福島を切り捨てようとしている。そのために常磐線・竜田延伸がある。絶対に認めることはできない。こうした中で動労水戸の被爆労働拒否の闘いが情勢を大きく切り拓いている。動労総連合の力を発揮する情勢だ。組織拡大へ全力で闘おう」とのあいさつが行われた。 ◎ライフサイクルについて、北島君の奪還へ闘いを配置してもらいたい(千葉) |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! |