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第13期労働学校に集まろう!

全支部から労働学校に参加しよう!
第13期労働学校が4月20日より始まります。2001年より始まった労働学校も13年目を迎えます。昨年の10月1日に外注化が強行され、われわれは外注化、強制出向との闘いを全力で闘いぬいています。再度われわれは労働者の闘いについて学習し直し、新たな闘いを作っていこう、労働学校に結集する青年労働者との交流を発展させていこう。全支部から労働学校に参加しよう。

基礎編第1回
 階級的団結論―労働者の生き方
4月20日 講師 森尾 誠 (社会問題研究家)

実践編第1回
10・1外注化攻撃と国鉄闘争全国運動
 5月25日 講師 長田 敏之 増田 明生

◎昨年の受講者の感想文より

 私がこの学校に来たのは、古典と現在を比べ、マルクス主義の核心と考えを広めて行くこと。学習が何より好きだからDC会館に来ました

 毎回の授業が楽しくて、難解な古典を学習させてもらえたこともうれしいです。一回だけ休みましたが、参加できたときは至福の時間でありました。
 人生の学校であり、マルクス主義の実践の場だと思います。この学校に参加してありとあらゆる諸問題をマルクス主義の見方によって分析的に物事を見る力が付き、本物の団結をおぼえました。
 日本をはじめ世界の人が強大な資本の悪行から救う道をめざしていきたいと思います。

第13期基礎編カリキュラム

◆階級的団結論―労働者の生き方
4月20日 5月18日
講師 森尾 誠(社会問題研究家)

◆どういう時代に生きているか―反原発と時代認識
6月15日 7月20日
講師 島崎 光晴 (経済問題研究家)

◆資本主義とはどういう社会か
8月17日 9月21日
講師 鎌倉孝夫 (埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動呼びかけ人)

◆戦後労働運動史
講師 伊藤 晃 (日本近代史研究家・国鉄闘争全国運動呼びかけ人)
10月19日 第1回 戦後の反合理化闘争
11月16日 第2回 戦後労働運動史の中の動労千葉

◆労働組合と国家
講師 山崎 一
(社会問題研究家)
12月21日 04年1月18日  

◆賃労働と資本―合理化といかに闘うか
講師 天野 浩二 (社会問題研究家)
2月15日 3月15日

第13期実践編カリキュラム

◆10・1外注化攻撃と国鉄闘争全国運動
5月25日
講師 長田 敏之 (動労千葉書記長)
増田 明生

◆ 反合・運転保安闘争で外注化を阻止しよう
6月22日 
講師 田中 康宏 (動労千葉委員長)

◆動労千葉の反合・運転保安闘争
8月24日 
講師 布施 宇一  (動労千葉前副委員長)

◆韓国民主労総の非正規職撤廃闘争
10月26日
講師 金 元順 (千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動呼びかけ人)

◆社会保障制度解体攻撃といかに闘うか
12月28日
講師 山部 明子 (社会保障制度研究家)

◆改憲と裁判員制度
04年2月22日  
講師 高山 俊吉 (弁護士・国鉄闘争全国運動呼びかけ人)

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう
 
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