home page 日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

夏季物販をがんばろう!
うれしい便りが届きました

 物販をとりくんでくれている労働組合からうれしい便りが届いた。
 この職場では直売をしてくれているので、商品の話をはじめ直接いろんな反応が返ってくるそうだ。組合でこうした「物販だより」(左記)を作って組合員や購入してくれた地域の人たちに配布し、物販を広げてくれている。配布した当日、さっそく注文があったそうだ。
 厳しい不況と低賃金攻撃のなかでも全国の仲間が物販運動を通じて、国鉄闘争全国運動のひろがりをつくろうと奮闘してくれている。
 国鉄1047名解雇をめぐる東京地裁の判決も動労千葉が国鉄闘争の火をさらに大きくしようと闘い続けていることによって、不当労働行為を認めざるを得ないところまで追い詰めた。
 夏季物販もいよいよおいこみの時期に入った。組合員のみなさん。最後の奮闘をお願いします。

 「物販だより」から
     (一部を紹介します)

 「6月10日国鉄全国集会1800人と合流
 「国鉄闘争の火を消すな!」から「国鉄闘争の火を大きく!」。物資販売に協力してくださった労組員、地域の方々と集会に参加しました。みなさんの感想を紹介します。「みなさんが自分のことよりもまわりの方のことで一生懸命になっておられて感動しました。」「動労千葉の委員長、田中さん、あの人の発言はすごい。労働者の心がある。説得力がある。日ごろの実践に裏付けられているんだろう。」「福島診療所建設は早く実現してほしい。年金生活なのでたくさんはできないが協力したい。自分が元気なうちに福島診療所を見たい」「仲間と一緒に集会に参加したら楽しいね」「原発は絶対に廃炉にしなければならない」等々。
 職場待合室の売店 好評です
 労組員・職員が奮闘しています。ある掃除部門の組合員は早朝に来院される患者さんに物販の商品をていねいに説明して買ってもらっています。自分が食べて良いと思ったものを勧めているので説得力があります。受付部署では忙しい業務の合間に商品を渡したり、集金したり大活躍です。(略)みなさん、商品にすごく関心があります。物販を通して国鉄闘争全国運動のひろがりをもっとつくっていきたいですね。」

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る