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晴天の下、団結地曳き網大会開催

 7月10日、九十九里浜・一松海岸において、サークル協議会主催の団結地曳き網大会が開催された。
 昨夜までの雨模様の天気予報とはうって変わって、朝から快晴に。気温もぐんぐん上がった。組合員・OB・家族のほか、今年はス労の仲間も初参加 。
 地曳き網はかつてない大漁で、ヒラメや豆アジ、エビなどがバケツ6杯ほどもあがり、なかでも、60〜70pもある大きなスズキには歓声が上がった。
 これをサカナにバーベキュー、刺身などが供されていく。ひたすら料理する人と食べる人に二分。
 宝探しやスイカ割り、ビンゴなど恒例のゲームを楽しんだ後、長田書記長の挨拶と益川サークル協議会事務局次長の団結ガンバローで終了した。

最初は余裕で曳いていた網が途中から引き戻される勢いに−「これは大漁だ!」
「こんなデッカイスズキがとれました。」満面の笑みを浮かべるス労の中西さん(右)と中央支部の秋葉さん
なぜか大人の方 が熱心な宝探し
自前の鉄板でバーベキュー
仲間とひたすら飲むのも楽し
いいところまでいくんだけど…
「僕、当たった〜!」 ビンゴゲーム
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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