|
年 月 日 No. |
国鉄と沖縄が結びつく
沖縄闘争参加報告 「復帰」38年、5・15沖縄闘争に参加してきました。いつもはピカッーと晴れて熱いのですが、今年は嵐のような雨でした。しかし、沖縄の怒りは熱さを増すばかり。基地問題「結局、辺野古『埋め立て』へ…普天間移設」と、解雇問題「1047名の政治和解」、そっくりです。 いざ、六・一三へ! 15日の集会で、沖縄うるまユニオンの富田晋副委員長は、「私達が今日ここで獲得したいのはただ単に「怒りの共有」ではありません。いま、「革命の火薬庫」=沖縄は導火線に火がついたのです…この炎に一生懸命水をひっかけている勢力を私達の力でぶっ飛ばさなければならない…沖縄を安保粉砕の決戦場として大爆発させる鍵は労働運動の復権、学生運動にかかっている…あらゆる街頭で、職場で、学園で真っ向から『民主党打倒』『安保粉砕』『国鉄闘争で世界を変えよう』と訴えよう…本日の闘いから『国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回を支援する全国運動』が呼びかける6・13大集会の爆発で11月集会1万人を実現して革命をやってやろう!」と、高らかに基調を提起しました。沖縄と国鉄がひとつになった瞬間です。大感動! |
||||||
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
|