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昨年10月の不当家宅捜索で、警視庁を新たに提訴
警視庁公安1課・小島らによる労働組合破壊許すな!

 動労千葉は、1月29日、昨年10月5日に、警視庁公安1課と栃木県警警備1課が行った動労千葉に対する不当家宅捜索に対して、国家賠償請求訴訟を東京地裁に新たに提訴した。警視庁公安部による労働組合破壊を許さず、検修業務全面外注化阻止!闘う労働組合の再生に向けて全力で闘いぬこう!


昨年10月5日の不当家宅捜索後、引き上げる警視庁公安1課及び栃木県警警備1課の私服警察官ら

請求は栃木県警、実際には警視庁公安1課が捜索の指揮
 昨年10月5日の不当家宅捜索は、9月末に栃木県内で発生した「電磁的公正証書原本不実記載」なる被疑事件で労働者が逮捕されたことを口実にして行われた。
 そもそも、栃木県内で発生した事件や逮捕された労働者と動労千葉とは一切関係ないことは明白だ。
 しかも組合が調査したところ、左記の被疑事件で逮捕された労働者は起訴もされずに釈放されているのだ。これ自体、事件そのものがデッチ上げだったということだ。
 一方、10・5家宅捜索は、栃木県警警備1課警部・廣瀬栄が家宅捜索令状を請求し、宇都宮簡易裁判所・石井清弘裁判官が令状を発布したものだ。事件と動労千葉の関係が全くないにもかかわらずこうした令状を発布した裁判官も徹底的に弾劾されなければならない。

11月集会の妨害を狙った悪質な労組への治安弾圧だ
! 
そしてこの家宅捜索では、栃木県警が請求した令状で行われているが、実際には警視庁公安1課警部・川島勇二ら警視庁が実質的な指揮を執って家宅捜索が行われるという状況だったのだ。
 警視庁公安1課に対しては、すでに08年「7・4不当家宅捜索」と「11・10不当家宅捜索」と2件の家宅捜索で捜索担当者9名に対する国家賠償法に基づく請求を提訴している。このため、10・5家宅捜索では、警視庁公安1課が被告にならないように、表面上は栃木県警が責任者として捜索に当たったということだ。
 このような姑息なやり方で動労千葉に対する不当家宅捜索を行う警視庁公安1課を絶対に許すことはできない。
 そもそも10・5家宅捜索は、栃木県内の被疑事件であることや、さらにデッチ上げ逮捕された労働者と動労千葉の関係が全くないことを考えれば、捜索の必要性は全くないことは明らかだ。
 これは、丁度1ヶ月後に控えていた11月労働者集会に向けた運動が全国的に進んでいる状況の中で、11月集会と労働者階級の怒りが結びつくことを恐れた資本・権力の意を体した政治的治安弾圧に他ならない。

業務妨害、暴力、不当押収ー川島・廣瀬らに損賠請求
 また、家宅捜索に際しては、女性職員に体する身体捜索を男性捜査官が行うことに抗議したら暴力を振るうという不法行為が行われた。さらに組合業務が2時間以上にわたり妨害され、DC会館4階の個人宅には令状もなしに捜索が行われるという不法行為が行われ、組合資料など38点に及ぶ不当な押収が強行されたのだ。
 こうした不法・不当な家宅捜索に体して動労千葉は、1月29日、東京都及び、警視庁公安1課警部・川島勇二、栃木県警警備1課警部・廣瀬栄を相手取り150万円の国家賠償を求めて、東京地裁に訴訟を提起した。
 警察権力による労働組合に対する治安弾圧を粉砕し、10春闘勝利!1047名解雇撤回!検修業務全面外注化阻止ー反合・運転保安確立、組織拡大へ全力で闘いぬこう!

当面するスケジュール

●第62回定期委員会
日 時 2月28日(日)13時〜
場 所 千葉市・DC会館会議室
出 席 本部執行委員/09年度委員
  ※各支部から、傍聴に結集しよう!
●第9期労働学校
 【基礎編】2月20日(土)13時〜
  *現代の帝国主義について
 【実践編】2月27日(土)13時〜
  *労働運動史について

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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