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08春闘、ライフサイクル粉砕闘争の勝利の上に、洞爺湖サミット粉砕、組織拡大への総決起体制を作ろう
定期委員会の成功を勝ち取ろう!

 動労千葉は、6月22日に第59回定期委員会をDC会館において開催する。鵬春闘とライフサイクル粉砕闘争の勝利をがっちりと確認し、洞爺湖サミット粉砕闘争、組織拡大闘争への総決起体制をつくりあげよう。

勝利した08春期、ライフサイクル粉砕闘争

 動労千葉は、08春闘を闘うにあたって、検修業務の外注化反対、強制配転者の原職復帰を掲げて第一波ストライキに起ちあがった。
 JR東は、提案以来手をつけられなかった検修・構内業務の外注化を、京葉車両センターでの車輪転削の外注化を強行することによって手をつけた。検修・構内業務における本格的外注化の先取りであり、「エルダー社員」制度を使った労働者の分断攻撃である。また、この攻撃は検修業務の非正規職化攻撃につながるものである。
 また、JR東日本においては930円という超低額回答、貨物においては9年連続ベアゼロという許しがたい貸金抑制、生活破壊の攻撃に対する反撃の闘いとして闘ってきた。
 そして鵬春闘の闘いと同時にに続いてライフサイクル粉砕闘争が重要な課題となった。
 東労組をはじめ動労千葉を除く全組合が「ライフサイクルの深度化」修正提案に合意し、覚え書きを交わした。その内容は、3年、4年、5年目に選別され、最終的には2〜4割が駅に残されるというものだ。束労組はこれを成果だとしてこのライフサイクル攻撃に率先協力した。
 われわれは6月1日発令を阻止するため全力で闘いに起ちあがった。
 5月8日に総決起集会を開催し、全組合員のストライキをもってして滝君の発令を阻止する決意を固めた。また現場においては、「説明会」の追及行動をはじめ、平成採へのオルグ、団体交渉を強化するともに弁護団との法的検討もおこなった。
 われわれの闘いによって、JR本社との団交では「労働協約を締結していない労働組合には協約の効力はおよばない」と言わざるを得ないところまで当局を追い込んできた。
 そして千葉支社は、結局滝君を発令することができず、われわれはライフサイクル粉砕闘争の緒戦で大きな勝利をかちとつた。
 滝君の配転を阻止するという緒戦の大きな勝利は、何よりも第一に、攻撃の矛盾を徹底的についた絶対反対の全組合員を上げた闘いによって勝ちとられたものである。
 第二に、シニア制度6年間にわたる「第二の分割・民営化攻撃」との闘いの成果でもある。当時当局は、「少数組合の団体交渉権を尊重しなければらない」などと称して動労千葉組合員の再雇用を拒否して首を切ったのである。こんなデタラメを重ねてきたことがライフサイクル協定で自らにはね返ってきている。この勝利は動労千葉が代に分割・民営化攻撃粉砕へ闘いぬいてきた勝利の地平でもある。
 第三に平成採をはじめ、職場の仲間の怒りの声を全力で組織してきたからこそ勝ち取れた勝利である。
 また、この過程でわれわれは、尼崎事故3カ年弾劾の総決起集会を尼崎現地で闘い抜いてきた。尼崎事故は、分割・民営化攻撃、新自由主義攻撃が引き起こした事故であり、分割・民営化体制粉砕の闘いとして闘いぬいた。

洞爺湖サミット粉砕、組織拡大への総決起体制を

 08春闘とライフサイクル粉砕闘争を総括し、鵬年後半の闘いへの総決起体制をつくりあげよう。
 この7月洞爺湖で開催されるサミットでは何がテーマになろうとしているのか。それは帝国主義の危機のなかでその犠牲をいかに労働者人民に転嫁するのか、世界戦争、新自由主義、そして労働組合破壊のための強盗会議そのものだ。
 この帝国主義の危機の中で戦争と新自由主義−民営化、失業、貧困、飢餓の攻撃が襲いかかっている。これに対して全世界で労働者・人民の反撃の闘いがまきおこっている。5月1日には、「イラク戦争当事国」であるアメリカのILWU(国際港湾倉庫労働組合)とイラクGUPWI(イラク港湾一般労働組合)が連帯表明を出し、米からの軍需物資とイラクからの石油の搬出を阻止する闘いが実現した。ヨーロッパでもストライキが頻発し、中南米、アジア、アフリカなどで食糧暴動が爆発している。
 職場から闘いを組織し、6・29労働者総決起集会の成功させよう。北海道現地闘争へ総決起しよう。
 ライフサイクル粉砕闘争の緒戦の勝利の上にライフサイクル制度そのものを粉砕するまで全力を尽くして闘いぬこう。そのためにも何としても組織拡大をかちとろう。職場から怒りの声を組織して起ちあがればライフサイクルは必ず粉砕できるという展望をつかんだ。そしてこの闘いをやりきる中に組織拡大の大きな展望がある。何としてもやりぬこう。
 第59回定期委員会の成功をかちとり、闘いの方針を確立しよう。

6・22第59回定期委員会
▼13時/DC会館

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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