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労働者福祉センターに200名をこす組合員、支援の仲間の結集で総決起集会を開催 |
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家族会が作成した檄布を持参、田中委員長へ |
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京葉車両センター前で車輪転削業務の外注化に対し、100名をこす組合員で抗議行動を行う |
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外注化阻止!ライフサイクル白紙撤回!運転保安確立!
3・14スト貫徹総決起集会を開催
3月14日、動労千葉は08春闘勝利、ライフサイクル白紙撤回、運転保安確立を掲げストライキに突入した。東日本の930円の低額回答を弾劾し、貨物のベアゼロ回答を許さない闘いにたちあがろう。ライフサイクルの4月実施を阻止するために闘いを強化しよう。検修・構内業務の外注化阻止の闘いにたちあがろう。そしてこれらの闘いの勝利のカギは組織拡大にある。全組合員の総決起で組織拡大をかちとろう。
(集会の詳報は次の日刊に掲載します)
車輪転削業務の外注化弾劾!
京葉車両センターへ抗議行動
ストライキに突入した3月14日午前、ストライキに突入した幕張、京葉、木更津の組合員と各支部代表が京葉車両センター前に結集した。100名をこす組合員の結集で、車輪転削業務の外注化強行に対する怒りの抗議集会をおこなった。
門扉を閉ざし、耳を貸そうとしない当局に対しシュプレヒコールを行うとともに外注化絶対阻止の決意を叩きつけた。
業務の外注化は、「エルダー社員制度」を使い、再雇用した社員を安い賃金でこき使うものであるとともに、検修社員の非正規職化を強行しようとするものである。
検修・構内業務の外注化阻止へ闘いを強化しよう。 |