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御宿・中村町議の4選必勝へ!
「中村俊六郎さんを励ます会」を開催

御宿・中村選対を発足−照岡選対委員長を選出
2ヶ月間の総力決起を!紹介者名簿の集中に全力を!

 全ての組合員のみなさん!
 07春闘での館山・木更津廃止反対闘争での勝利、4月の勝浦・水野選挙闘争での勝利に続き、9月の御宿・中村選挙闘争の勝利に向けて全力で闘いぬくことを訴えます。
 御宿町議選は、9月11日告示、16日投票で行われる。4選必勝へ2ヶ月間、総力決起しよう。

2議席減で少数激戦は必死の状況

 今回の御宿・中村選挙闘争は、@館山・木更津廃止反対闘争での勝利と4月の勝浦・水野選挙闘争での勝利で打ち固めた動労千葉の団結を、さらに強固なものにするためであり、A1047名闘争が重大な局面を迎える中で、動労千葉12名の一員として勝利をかちちらなければならないこと、Bそして安倍政権の戦争政治に対する地方からの反撃として闘いぬかなければならない。
 一方、御宿町議選をめぐる状況では、現行14議席が2議席減の12議席になり、さらに新人有力候補などはすでに活動を展開するなど、少数激戦になることは必死の状況だ。これまでの3回の選挙戦を上回る飛躍的な闘いが求められている。

秋の闘いの第1戦、勝利し11月1万人へ

 こうした中で7月23日、御宿町内において、「中村俊六郎さんを励ます会」が開催され、中村さんの後援会、外房地域に在住する動労千葉組合員など35名が結集し、中村町議4選に向けて闘いぬくことを誓い合った。
 「励ます会」の冒頭、松井後援会長からの「前回よりも1票でも多く取れるよう頑張りましょう」とのあいさつを受け、次にそとぼう地域協議会・照岡議長から「館山・木更津廃止反対の勝利、4月の勝利、そして秋の闘いとして9月の中村選挙に勝利しよう。そして、その力で11月集会への1万人結集をかちとろう」との力強いあいさつを行われた。
 そして田中委員長からは、@館山・木更津廃止反対闘争の中で地域格差が拡大し、深刻になっていることがはっきりした。教育・医療・福祉を守るためにも地域に議員が必要だ。A国労本部が「解雇撤回」を放棄するなど1047名闘争が重大な情勢を迎える中で、動労千葉は間違ったことは間違っていると訴える続けてきた。1047名闘争として御宿町議選を闘いぬこう、と二つの課題を提起した。
 4月の勝浦市議選に勝利した水野勝浦市議からは、中村町議と手を携えて頑張るとの決意が表明された。
 そして、中村町議の決意表明では、4選目指して心機一転闘いぬくこと、安倍政権の地方切り捨てに対する闘いとして、3期12年の中で培ってきた経験を活かして闘いぬくこと、そして1047名闘争として闘いぬく決意が表明された。

8月18日からの第一次統一行動に結集を

 事務局から当面する取り組みとして、紹介者名簿の集中に全力を挙げることが確認され、8月の18日から統一行動を行うことが提起された。
 そして、照岡選対委員長をはじめとする中村選対の発足が確認され、最後に照岡選対委員長の音頭で団結ガンバローを三唱し、「中村俊六郎さんを励ます会」は成功裡に終了した。2ヶ月間、中村町議の勝利へ闘いぬこう!

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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