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第20回動労千葉OB会総会開催
動労千葉の闘いを厚みのあるものに

DC会館において、第20回OB会総会が開かれた

 五月晴れの5月12日、DC会館において、第20回OB会総会が開かれた。初めて参加した人や勝浦選挙で活躍したOBなど、30名のOB会員が参加した。
 中村武夫事務長の開会あいさつを受け、関弘明氏を座長に選出し、議事が進められた。
 白石喜久雄OB会会長は、「総会と懇談会を開催し、50人強の会費を徴収することができるようになりました。さらに参加人員を増やすことにより、活動の基盤である財政の確立を行っていかなければなりません。そのために今日、お互いに知恵を出し合い、方針を決めていきたいと思います。」とあいさつ。来賓として、本部から田中康宏委員長より現状報告をふくめたあいさつと、水野正美勝浦市議から4月市議選での応援御礼のあいさつを受け、活動方針の報告が行われた。
 @ 年1回の総会と懇談会の従来どおりのとりくみ、地域支部の結成と、各地域における懇談会の開催を引き続き追及することとします。
 A 動労千葉の闘いに積極的に参加できる体制をつよめ、安全闘争に決起した動労千葉とともに闘うこととします。
 B 今年度退職する組合員に、退職後のOB会活動への参加のよびかけを強化することとします。
 C 自主的活動の根底的基盤である財政の確立について、2003年度から年会費1000円の徴収を開始し、50名の納入を目標にとりくんできましたが、2006年度にその目標を達成することができました。これからも総会、懇談会などの時点で徴収することを基本に、会費納入人員の増加へ向けて、とりくみを強化していくこととします。
 質疑のあと、各報告の承認、役員改選が行われ、永らく会長を務めてきた白石さんが退任され、中村新会長など新旧役員が交代のあいさつ。
 議事終了後、懇親会が開かれ、お互いの近況報告に花が咲き、時間を忘れて話しこむほ

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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