home page 日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

「水野必勝」へ全力を
14日(土)、15日(日)総力結集〜最後の1週間に全組合員の力を

 水野候補必勝に向けた全支部の奮闘ご苦労さまです。われわれは取り組みを開始してからこの3週間余り、動労千葉の底力と団結力を遺憾なく発揮し、勝浦市を席巻する取り組みを進めてきました。
 しかし、当選までは今一歩です。いよいよ15日には告示です。22日の投票日まで1週間。最後の力を発揮して、何が何でも絶対必勝をかちとろう。

水野さんは訴える
▼水野さんは次のように訴えている。

 動労千葉は義理と人情で、仲間意識が強いとよく言われるが、しかしそれは一面で、動労千葉の本当の強さは路線の正義性だ。
 私も現職を離れて10余年、ずっと動労千葉の闘いを見ているが、動労千葉は路線にブレがない。きちんとした路線を組み立て、そこに組合員が団結して闘っている。中野顧問はよく「人は理屈だけじゃ動かない。だけど理屈がないと運動にならない」と言った。だから当時私たちは、組合員が何を考えているか、どう受けとめているかをよく注視した。その前提として、敵がどういう攻撃をかけてくるか、どういったことがこれから起こるかということを全部組合員に話し、納得してもらうことが基本だった。そして、一つひとつのことを大事にしてやろう、中途半端ににあれもこれもやるのはやめようと決め、その成果をバネに次の闘いに進んでいった。いろいろ悩み激論もした。だけど、こうと決めた時には一斉にまとまって行動した。路線を確立するために組合員が討論に参加し、ともにつくってきた。組合員と討論し、納得したら全員で行動する。これが動労千葉の歴史であり、私は、その動労千葉の一員であることを誇りに思っている。

最後の総行動を!

 水野候補必勝に向けて、最後の総行動への決起を訴えます。

1. 14日 =15日 /全支部から全力で勝浦へ。何時でも都合のつく時間で構いません。
2. 15日 9時〜出陣式・ポスター掲出行動/水野事務所
3. 16日〜21日/最後の総行動
 全組合員がもう一度勝浦へ

◆労働学校第7期講座の受講生が決まっていない支部は早急に決定を!
 開講式/第一回講座は4月21日 13時〜
 講座は毎月第三土曜

1047名の解雇撤回!鉄建公団訴訟第11回公判
▼東京地裁/710法廷
▼4月20日 13時30分〜
▼指定列車/千葉12:14

4・25尼崎事故周年!反合・運転保安確立、民営化・規制緩和と闘う労働者集会
▼千葉市・文化センター /セミナー室
▼4月25日 18時〜
▼主催:動労千葉

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る