home page 日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

家族会20周年記念総会とレセプションを開催

家族会20周年記念総会とレセプションを開催

 動労千葉家族会は、2月25日、DC会館において20周年記念総会とレセプションを開催しました。
 総会は、関和江副会長の司会で始まり、最初に佐藤会長が、
「家族会も20周年を迎えることが出来ました。分割・民営化の嵐の中で結成ました。分割・民営化は、家族地域に重大な問題を残しました。そして20年、館山運転区、木更津支区が廃止されようとしています。これは動労千葉破壊攻撃です。JRは、金儲けのために安全は二の次、三の次になっています。労働組合らしい闘いをなくしてはなりません。
 動労千葉の闘いが国境を越えました。11月集会は、世界中に広がっています。同じような組合攻撃がかけられています。20年は、人生と同じ。もう一度学んで親組合と共に闘っていきたい」とあいさつを行いました。
 その後、来賓の婦人民主クラブ全国協の並木さんが「20年の長い闘いですが、分割・民営化攻撃にストライキで闘ったのは動労千葉だけ。家族の支えがあったから婦民も反戦を掲げて、改憲攻撃と闘います」とあいさつされました。
 @一年間の経過とこれからの取り組み、A05年度決算報告と06年度予算案、B会計監査報告が提案され、拍手で承認されました。
 新役員の選出では長い間役員、副会長をされた古川さんが退任し、新たに佐藤芳子さんが役員に選出されました。
 田中委員長の記念講演の後、家族会結成20周年記念レセプションに移りました。 レセプションでは、参加者全員でゲームを行い、大いに盛り上がりました。これからも本部家族会の取り組みに協力をお願いします。

団結潮干狩り大会
日時: 4月29日(日) 9:00
場所: 木更津市・江川海岸
主催: 本部サークル協議会
共催: 本部家族会

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る