勝浦市議選勝利へ水野事務所開き開催
総行動にたちあがろう
4月15日告示、22日投票の勝浦市議選まであと1月あまりと迫った。動労千葉は、改憲−地方自治体合併の第二ラウンド情勢下での選挙闘争として、館山・木更津廃止反対闘争、07春闘とともに今春の最大闘争と位置づけて闘ってきた。こうした中、3月10日、水野まさよし事務所開きが水野さんを推薦する知人、友人、多くの組合員60名が参加し盛大に開催された。
事務所開きでは、照岡選対委員長が主催者あいさつ、田中委員長が出身労組を代表して市議選勝利へ全力で闘うとの決意を表明した。
来賓あいさつ、推薦人のあいさつに続いて決意表明に立った水野市議は、「広域ゴミ処理施設や市民会館建設問題に取り組んでいきたい。住んで良かったと思う勝浦をつくっていきたい」と市議選への決意を語った。
今回の市議選は、定数が22議席から18議席に減る中で、26名が立候補を予定し、激しい選挙戦になろうとしている。
3・17〜19ストを闘い水野選挙勝利へ全力で決起しよう。
◎第一次行動として3月17日、18日に鴨川、いすみ支部を中心に行う。
◎3月21日に祝日スポット行動を行う。
◎3月24日から4月13日までに1回、そして4月14〜21日までに1回、全組合員(外房地域協議会は別途)が参加すること。
水野選挙闘争勝利へ総決起しよう。
17〜19ストライキを闘いぬき、全世界の労働者
と連帯して3・18全世界一斉デモに起ちあがろう
3月17日〜18日、イラク国際反戦デーの闘いが全世界で闘われる。全米での一斉デモを皮切りに、全世界で数千万という労働者のデモが闘われようとしている。日本においても、3月18日に、青年労働者を中心に日比谷野音での大集会とデモが呼びかけられている。全世界の労働者と団結して、戦争反対の声を巻き起こそう。
世界で闘われるイラク戦争反対の闘いと連帯して17〜19ストライキを全力で闘いぬき、ブッシュや安倍政権を打倒する全世界一斉デモをともに闘おう。
ブッシュは、石油強奪のために65万人のイラク人民を虐殺してきたことを居直り、さらにイラクに2万1000人の米軍を増派しようとしている。安倍政権は、憲法改悪を叫び、そのための国民投票法案を今国会で成立させようとしている。
「民営化・規制緩和」によって一握りの大企業・大資本が空前の利益を上げる一方で、格差と貧困が激しく進行している。日本でも生活保護世帯が100万世帯を超え、働いても生活保護水準に達しない世帯が550万世帯といわれている。これが民営化・規制緩和の実態だ。もはや資本主義体制は、労働者を食わすこともできず、戦争をやるしか延命できない体制なのだ。
全世界で反撃の闘いが始まっている。全米では、ブッシュの戦争拡大に対して50万人がイラク反戦デモに起ちあがっている。韓国でも民主労総が大規模なストライキ闘争を闘いぬいている。
日本においても教育労働者を先頭に、教育基本法の改悪に反対して連日国会にかけつけ闘いぬき、今卒業式・入学式での「日の丸・君が代」強制反対の不起立に起ちあがろうとしている。
全世界の労働者と連帯して3・18全世界一斉デモに起ちあがろう。
イラク反戦4周年憲法改悪阻止ブッシュと安倍たおせ!
労働者の団結が戦争をとめる!
青年の行動が世界を変える!
3・18全世界一斉デモ
日時 3月18日 13時
場所 東京■日比谷野音
|