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アートフラワーに挑戦してみませんか
第33回家族会連続講座を開催

動労千葉家族会からのお知らせ

 家族会もおかげさまで20周年を迎えます。これも皆様に支えていただいたおかげと感謝しております。多忙な中でのご協力、本当にありがとうございます。
 さて、9月10日(日)、DC会館において第33回連続講座を行います。今回はアートフラワーに挑戦してみることにしました。 
 初秋そして晩夏のステキな生花をつかってアレンジを楽しんでみませんか?
 プレゼントやお見舞い、ちょっとしたおもてなしなど、きっと役に立つことがあるかと思います。
 今回は初めてですので、作り方とコツを教えてもらい、今後ブーケ作りまで学習していきたいと考えています。
 前回の「染色」のときも日々仕事や家事、育児に追われる毎日の中で参加された皆さまと楽しい会話をしながら、いつもとほんの少し違った新鮮な時間を過ごすことができました。きっと楽しい日曜日になると思います。大勢の方の参加をお待ちしています。
 なお、託児を設けてありますので、小さなお子様とご一緒でもご安心下さい。また、交通費は家族会で負担致します。 2時間弱ほどで本格的なアートフラワーが出来上がること間違いなしです。ご自身のセンスを磨いてみませんか。
(動労千葉家族会)

日時 06年9月10日(日) 13時
場所 DC会館

ヒロシマ・ナガサキをくり返すな!
8・9長崎反戦・反核闘争に参加

160名が結集して『8・8長崎反戦反核集会』が開催された

 『被爆61周年−くり返すな!アジア侵略ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・ビキニを!』をスローガンにかかげ長崎市民会館に於いて、160名が結集して『8・8長崎反戦反核集会』が開催された。
 最初に主催者を代表して元長崎市長本島等氏は、『第二次大戦の反省もなく被爆者のことはどうなんだといっている。長崎の被爆はいかんと言うが、これまで日本が行ってきた侵略戦争はどうなんだ!』と式典を徹底的に弾劾した。
 続いて平和教育研究者の梶村晃氏、唐津市議の三浦まさゆき氏と発言がつづき、被爆者青年同盟の被爆三世から『二世三世には影響ない?これは全くの大嘘。韓国の被爆者との連帯を勝ち取り戦争と核をなくそう』と自らの体験と怒りをたたき付けた。
 動労千葉の田中委員長は、『改憲攻防の時に長崎に来たことの意味を感じる。ワーキングプアが今の現実、ここ5〜10年の政策だ。労働者はいつまでも黙っていない。フランスでは、300万人のデモ−ゼネストで跳ね返した。ロサンジェルスでは「俺たちが働かなかったら何もできない」と、1000万人の労働者が決起した。11月集会に1万人の結集を』と全労働者への決起を訴えた。
 そして学生の代表は『小泉の長崎入りは絶対許せない。卒業しても就職できないのは小泉のせいだ。無期限ストで闘おう』と訴えた。そして最後に、統一実行委員会の三角忠さんが『9日のデモを小泉にたたき付けよう』と訴えて団結ガンバローで集会を終了した。
 9日早朝、統一実行委員会のメンバーと共に平和公園近くの公園で決起集会を開催した。そこではまず被爆者青年同盟からの訴え、5・27国労臨大弾圧被告、福岡の自治体労働者の決意表明、そして学生は靖国参拝を弾劾し総決起を宣言した後、集会参加者は戦闘的なデモに出発した。。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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