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連帯労組関西地区生コン支部への第3次弾圧を弾劾する 12月8日、大阪府警は、連帯労組近畿地本委員長で、大阪府門真市議会議員でもある戸田ひさよしさんを、「政治資金規制法違反」で不当逮捕し、さらに13日、すでに11ヵ月間獄中にある関西地区生コン支部武委員長の再逮捕を強行した。また、関西地区生コン支部の会計担当者も逮捕されている。 12月24日/労働学校実践編
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▼12月24日 13時〜/DC会館 |
シニア再雇用差別事件(第5次)は、次回、当事者を代表して、千葉転支部の五十嵐さんが証言にたつ。すでに4次の事件までは不当労働行為救済命令が出されている。にも係わらずJR東日本は、この5年間にわたる卑劣な差別・排除を開き直り続けている。
しかしわれわれはこの5年間、困難な攻撃と闘い、今年、ついにシニア制度を打破した。これも、労働委員会闘争をはじめ、再雇用差別という卑劣な攻撃にたち向い、団結を守りぬいた闘いの成果である。
最後の労働委員会事件となる第5次申し立ても、この日、五十嵐さんの証言をもって結審となる。検修・構内業務の外注化攻撃を阻止し、強制配転者の職場復帰をかちとるなど、シニア制度との闘いが切り開いた地平は実に大きい。ぜひとも傍聴に結集を!
▼12月19日 15時〜/千葉地労働委 |
鉄建公団(旧国鉄)訴訟に結集を!裁判闘争もいよいよ山場を迎えている。この日の公判で、組合側主張が終了する。
9月15日に、国労事件では、採用候補者名簿作成にあたって差別・不当労働行為があったことを認めながら、解雇は有効だとし、わずか500万円の損害賠償で事を済ませようという断じて許すことのできない反動判決がだされている。しかも「停職6ヵ月以上、または2回以上」を除外した「採用基準」は合理的だというのだ。何としてもこの反動判決を打破しなければならない。
1047名闘争は正念場にたっている。郵政民営化をはじめ、数百万人の労働者を対象とした大規模な民営化攻撃が吹き荒れようとしている。小泉政権はこの闘いをどうしても今のうちに潰したいと考えているのだ。1047名闘争のもつ位置は決定的に大きい。公判闘争に結集を!
▼12月26日 13:15〜 /東京地裁710号法廷 |