これからもずっと動労千葉の組合員だ!
組合功労者激励会を開催
10月3日、動労千葉は第33回定期大会一日目の夜、千葉市内のぱるるにおいて組合功労者表彰式と激励会を多くの組合員の参加をもって開催しました。
今回の表彰式は、今年度までの退職年令到達者とまもなく退職される合計10名の方の永年にわたる動労千葉への貢献に対して行われました。
功労者の方は、
永田雅章さん、白井敏行さん、江口治男さん、滝口誠さん、柴崎良夫さん、高野隆さん、渡辺敏博さん、木村勇さん、大畑勤さん、赤羽根宣男さん、の10名です。都合により参加できなかった3名を除いた7名が参加され、表彰状と記念品が授与されました。
開会のあいさつと紹介を兼ねて田中委員長が、
「動労千葉の基礎をつくった10名です。動労『本部』からの分離・独立と分割・民営化を闘って25年、18年が経ちます。アメリカで民営化が進められている、民営化と真っ向から闘ったことが今評価されている。今回の功労者10名は先頭で団結を作ってくれた。これからも団結を強化して闘っていきたい」
と永年にわたる動労千葉への貢献に対するお礼と感謝の言葉を述べました。
功労者を代表して永田さんが、
「本日はありがとうございます。私たち10人は先輩から義理と人情を大切にと教わってきました。良き伝統を守っていって欲しい。これからもOB組合員として頑張っていきますのでよろしくお願いします」とあいさつされました。
続いて中野常任顧問の乾杯の音頭で宴会に入りました。
乾杯の後激励のあいさつを、山口敏雄さん、布施宇一さん、支援する会の山本さん、から受けました。
家族会事務長の山田さん、新小岩支部の佐藤支部長の決意表明を受けました。
最後に今回の表彰者を含め第一波、第二波ストライキの解雇者と清算事業団解雇者が登壇し、全員からの決意表明が行われました。
功労者表彰のみなさん、永い間ご苦労様でした。功労者の皆さんの人生をかけた闘いに応えるためさらに団結を固め、組織を拡大し、JRにおける力関係を変えよう。労働者の未来を切り開くために頑張ろう。
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