第17回0B会総会を開催
独立し、一人歩きができるOB会にしよう
―白石OB会会長あいさつ―
5月29日、15時より、DC会館において、総勢30名の参加を受けて、「第17回OB会総会」が行われ、これまでの取り組みの報告と、今後の方針などについて確認しました。
政治に参加し、声を出していこう
武井副会長を座長に総会が進められました。
最初に白石会長より、次のとおりのあいさつがありました。「本部田中体制の中心的な働きをしていた、中村栄一書記長が、急な病の為、永眠されました。彼の冥福を祈りながら全員で黙祷を送りたいと思います。さて、今、国会では年金の『改正』が行われようとしています、様々な議論が交わされていますが、しかし、国民不在のまま『改正』が行われようとしています。我々も出来る範囲で政治に参加し、声を出して行かなければならないと思います。OB会が独立し、一人歩きの出来る会にして行きたいと思います。そのためには、組合員及び会員の皆さんの協力が必要です、是非お願いしたい。最後に、お互いに健康には十分気をつけて、これからも頑張りましょう」
OB会の活動が定着
呼びかけの強化を
続いて、来賓の本部田中委員長からとりまく状況について報告を受け、水野勝浦市議からは活動の現状について報告と挨拶を受けました。
布施さんからは、経過報告を含めて提案が行われました。その中で、前年度は年金問題に関する学習会を行う事ができたこと、また、総会・懇談会の参加者がそれぞれ20名を超えることができるようになったこと、各種取り組みの参加要請の手紙の返信も、100名を越える会員から返信が頂けるようにようになったことなどが報告されましたが、OB会の活動としてやっと定着した感があります。今後も、0B会活動への参加の呼びかけを強化していきたいと思います。
会費に付いては、年間1000円とし、各種活動に参加した時点で徴収する事としたいとの提案を受け、質疑応答に移りました。
◆1047名問題について、各争議団・闘争団が団結出来た事は凄いと思う。どの様なきっかけで団結が出来たのか教えてもらいたい。
◆「OB新聞」を発行するそうですが、発送についてはどの様な方法を考えているのですか。
それぞれ答弁が行われた後、各提案・報告について承認を受けました。
役員については、全員留任の承認を受け、第17回0B会総会は成功裡に閉会と成りました。
総会終了後、懇親会が行われました。お互いの近況報告に花が咲き、時間を忘れる程の盛況となり、最後に、白石会長の挨拶を受けて散会となりました。
第51回定期委員会に集まろう!
と き 6月20日 (土) 10時から14時
ところ 千葉市/DC会館
※各支部から傍聴に結集しよう
中村栄一書記長・関豊中央支部副支部長追悼集会
と き 6月20日 (土) 15時から
ところ 千葉市/DC会館
※遺志を引き継ぎ、団結をさらに強化し て闘いぬくためにも、全支部から全力 で結集しよう!
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