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習志野電車区廃止絶対反対!運転保安確立!12・15ストを貫徹しよう!
「車両メンテナンス近代化(第3期)計画」に基づく習志野電車区廃止をはじめとした第2の分割・民営化攻撃は、JR東日本が鉄道会社として保つべき運転保安確立という安全に関する最も根本的な部分を根底的に解体する以外のなにものでもない。 「組織の詐称に問題があった」と大塚社長 とくに、この間発生している中央線での高架線切替工事に伴う大輸送混乱(9月28日)や、京浜東北線でのシャベルカーの部品と衝突する事故(10月6日)、成田線でレールスターが6キロも迷走する事故(10月23日)など、これまででは考えられない重大な事故が発生している。特に中央線での事故について大塚社長は、「全体的な責任は当社にある」「表面上は単純なミスだつたが、トラブルが相次いだことはたまたまではなく、組織の深部に問題があった」と記者会見で語っているのだ。「組織の深部の問題」とは、安全に対する考え方そのものに重大な問題があつたということを社長自らが答えざるを得ない状況だったということだ。 このままいったら重大事故の危機が 動労千葉は、習志野電車区廃止計画の撤回と中央線事故に関する調査結果の詳細、強制配転者の現職復帰を求めて12月3日に行った団体交渉において千葉支社を追及する中で千葉支社は、「大坪社長が話した内容を全て把握しているわけではない。中央線や東北線の事故等については現在調査中であり、回答できない」と完全に開き直りの回答を行ってきたのだ。 JR総連を解体し、組織拡大をかちとろう そして、こうした安全を解体するような状況になつた最大の原因はJR総連−東労組・革マルによる裏切りによって行われていることは誰でも知っていることだ。設備部門の外注化を認め、検修・構内業務の外注化についても率先して協力・売り渡しを行った。これにより、現状のような安全が解体されかねない危機的な状況に追い込まれているのだ。 |
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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