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4/19〜26勝浦へ!

水野必勝に向け、全組合員の総行動を!

いよいよ20日告示に!

 勝浦市議選−水野候補必勝に向けた取り組みは、20日に告示を迎え、27日の投票日に向けて、いよいよ最終盤の闘いに入っている。告示後一週間の取り組みに一切がかかっている。水野候補必勝−高位当選に向けて、全組合員の総決起体制を実現しよう。勝浦に水野旋風をまきおこそう。
 4月19日〜26日が最後の総行動期間だ。全支部から勝浦に結集しよう。悔いの残らない闘いをやりぬこう。

合併の是非は住民投票で

 今回の勝浦市議選は、1市5町の自治体大型合併問題をめぐって、22議席に26候補がしのぎを削ることが予想される激戦となっている。
 水野候補は「合併の是非を決めるのは合併協議会の委員ではなく市民だ」「合併の是非は住民投票で」を掲げて選挙戦を闘っている。
 自治体合併は、戦後民主主義の根幹をなしてきた地方自治を解体し、日本を中央集権型の国家に造しようとする重大な攻撃であり、国鉄分割・民営化攻撃以上の自治体労働者の大リストラを強行しようとするものだ。またそれのみならず、地方そのものを大リストラし、社会全体を弱肉強食型につくり変えようとする攻撃である。

動労千葉の底力を示そう

 また勝浦市議選は、動労千葉の威信をかけた闘いでもある。われわれは、労働者への全面的な賃下げ攻撃に抗し、また戦争の危機が世界を覆う情勢に抗して、03春闘で4日間にわたるストライキを貫徹した。
 労働運動が総屈服を深める状況のなかで闘われたこのストライキは、全国に、そして世界に大きな波紋を広げている。この時代に、胸を張って労働運動の原点を失わず、堂々と立ち向かいつづける団結力こそがわれわれの誇りだ。
 勝浦市議選はこの地平をもう一歩引き上げる闘いだ。圧倒的な勝利で動労千葉の底力を示そう。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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