そとぼう地域班 家族の集い開かれる(4/12)
家族もともに水野勝利へ!
4月12日、勝浦市民会館において「そとぼう地域班家族の集い」が開かれた。
そとぼう地域班が結成されて以降、初めての家族の集まりである。水野選挙勝利のためには家族の応援が不可欠と、選挙戦渦中のただなかで開催された。
地元を中心に子ども連れの家族・組合員が集い、水野市議と茶菓子を囲みながら、語り合う会となった。
繁沢副委員長の司会で、はじめに、そとぼう地域班・照岡会長、本部家族会・佐藤会長、田中委員長があいさつにたった。照岡会長、田中委員長は、いま組合が全力でとりくんでいる水野選挙への家族の協力を訴えた。
佐藤会長は、「水野さんの応援に家族のみなさんが気軽にこられるように家族会としても、ぜひこうした集まりを通じて親睦を深めていきたい。」と述べ、家族会のこれまでのとりくみを簡単に紹介した。
水野議員が議員活動を報告
続いて水野正美勝浦市議が、あいさつ。
「皆さんのおかげで議員にたち、2期努めてきました。生活や仕事が大変になっている状況のなかで、常に働く者の立場にたってやってきました。これまで地域の様々な問題にとりくみ、議会のたびに市政報告をしてまいりました。いま勝浦では市町村合併問題が緊急の課題となり、今選挙での大きな焦点となっています。何の検討もされないまま、1市5町で今年中に決めるということと、負担は市民、ということだけを決めようとしています。私は市民の声が反映される住民投票を公約にして頑張ります。」
続いて、中野常任顧問が今の世の中の状況をわかりやすく話し、「議員まかせの時代は終わった。水野さんを議員に押し上げて、自分たちの声を反映させていかなければならない。このような機会をもって、自分たち自身で判断していくようにしよう」とよびかけた。
このあと、水野さんを囲んで合併問題が実際には市民に何をもたらすのか等、より詳しい話が行われた。
最後に照岡会長が、「選挙に勝って5月5日、家族そろって潮干狩りにいきましょう。」と選挙勝利に向かって、家族一丸となっての協力をあらためて訴え会を終えた。
出陣式に集まろう!
4月20日(日)9時より
水野まさよし事務所(勝浦駅徒歩3分)
|