全組合員の総決起で勝浦市議選の勝利を!
動労千葉と共に
勝浦市議会議員 水野 正美
ストライキに決起されました組合員の皆さん、支援の皆さん大変ご苦労さまです。心から連帯のあいさつを申し上げたい。
8年前皆様方の強い後押しを受けて勝浦の市議選に立候補して一期目の当選をはたした。あれから8年になります。しかし、8年たっても田中執行部を中心にして一糸乱れぬ団結のもとにこうして毎年、毎年闘いぬいている。こういう動労千葉を見るのはとってもうれしいことです。まさしく戦争の時代に突入して、ドンパチドンパチやっている。自分が核兵器を持って、化学兵器を撒き散らしてやっていながらまだまだ化学兵器を持っているんではないか、核兵器があるんではないか、こういうことを公然と述べている。 こんなの世間で通用しない、こんな論理は。こういう論理が通用しない国際社会をつくらなければならない。反戦の闘争を通じて闘いぬいて、達成しなければならない。そのことが国内においても労働者が人間として胸をはって生きるための世の中を作る皆さんの闘いがもっともっと前進して、日本全国でそういう闘いがまき起こっていかなければならない。
その先頭の役を動労千葉が皆さん方と共にこの闘いを闘い抜いていく。
3期目、地方自治が破壊されようとしている。国鉄分割・民営化に匹敵するような大リストラ攻撃としての地方自治体の破壊、市町村合併というものに身を挺して闘っていく、そういう労働運動の闘いと地方における闘いを一体として闘いぬいていきたいと思います。
今、皆さん方が全力をあげてストライキを闘っています。3月を過ぎたら是非また、私に力を貸していただいて4月の選挙を動労千葉の旗を高々と掲げて、胸を張って闘って勝利を勝ち取っていきたいと思います。私の選挙の後には中村俊六郎御宿町議選の選挙があります。動労千葉の旗を掲げて地方で闘いぬきます。
私たちは動労千葉の旗を掲げてしっかりとした闘いをして是非勝ち抜いて、皆さんと地方で闘いぬいていく礎を築いていきたいと思いますのでどうかよろしくお力添えをお願いしまして連帯のご挨拶にします。
【3・28動労千葉総決起集会発言】
最低一回は勝浦へ
外房地域班議長
照岡 清一
春闘、ストライキを闘いぬいていますが、われわれの今年の春闘は4月27日までです。4月20日以降最低一回選挙にきてください。前回より一人でも多く獲得し、水野さんを三度勝浦議会に送り出そうではありませんか。9月中村俊六郎さんを御宿町議会に送り出そうではありませんか。私たち外房地域班は全力で闘います。
【3・28動労千葉総決起集会から】
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