11月集会ビラ・スローガン |
2007年11月4日全国労働者集会へ ◆団結してガンバロウ! |
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「生きさせろ!」 11・2集会スローガン ●全労働者の団結で、民営化・規制緩和・労組破壊攻撃をはね返そう! ●全労働者の団結で、国鉄1047名の解雇撤回をかちとろう! ●全労働者の団結で、職場・地域から闘う労働組合をつくりだそう! ●全労働者の団結で、憲法改悪を阻止しよう! 裁判員制度をつぶそう! ●全労働者の団結で、戦争への道を止めよう! ● 全労働者の団結で、連帯労組関西生コン支部への不当弾圧をはね返そう! ●全労働者の団結で、国家主義・排外主義と対決し、 ●全労働者の団結で、改憲と戦争に突き進む反動自公政権を打倒しよう! |
◆たたかう労働組合の全国ネットワークとは? |
1998年、全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部(全日建関生支部)、全国機械金属労働組合・港合同(港合同)、国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)の三組合が呼びかけて、「たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!11・8全国労働者総決起集会」を開催しました。 この11月集会を呼びかける契機となったのは、組対法(組織対策法)反対闘争と、国鉄1047名問題に関する東京地裁の98年5・28反動判決に対する闘いでした。国家総ぐるみの不当労働行為を開き直り、労組法−労働委員会制度を否定するこの判決に対し、「こんなものがまかり通ったら、不当労働行為=組合潰しも首切りもやりたい放題だ」という危機感と怒りを強烈に持ったことが、三組合の「呼びかけ」の出発点になりました。 そしてこれまでの様々な問題を乗り越えて、今こそ闘う労働組合が大同団結することが求められているという思いを込めて「全国ネットワークをつくろう」と呼びかけたのです。 |
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DORO-CHIBA
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