11月労働者集会報告④ 改憲阻止1万人大行進

 11月労働者集会とあわせておこなわれた、改憲阻止1万人大行進の内容を紹介します。
1万人大行進は、多くの賛同団体を代表して、止めよう戦争への道!百万人署名運動、三里塚芝山連合空港反対同盟、福島診療所建設委員会、国際連帯・共同行動沖縄、星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議、愛媛県職労働組合、憲法と人権の日弁連をめざす会、全学連からの発言がありました。
集会では、シンガーソングライター川口真由美さんの歌や「律動」、青年労働者の寸劇をはさみ進められました。

止めよう戦争への道! 百万人署名運動事務局長
西川重則さん 

第4次安倍内閣は、9条改憲の発議を明言しています。今こそ憲法改悪絶対反対、その大運動を巻き起こしていかなければならないと確信しております。
私はあらためて安倍内閣の打倒を求めて闘います。
この秋から、「戦争するな9条変えるな全国署名」というタイトルの新しい署名を開始いたしました。朝鮮半島への戦争絶対反対、改憲絶対反対の署名です。取り組みをぜひお願いいたします。

三里塚芝山連合空港反対同盟 萩原富夫さん

 三里塚闘争開始から52年目に入りました。
三里塚においては成田空港が再び新たな空港建設を始めました。第3滑走路建設、B滑走路のさらなる延長、そして深夜の飛行、朝の5時から0時30分まで飛ばす。こういうことを言い出しています。私たちは「農地は命、農業を守らなければならない」、このことを訴えて、この農民殺しの政策である成田空港建設に今でも反対して闘い続けています。
最大の課題である市東さんの農地を守る闘い、この三里塚闘争を大きく盛り上げていく中で市東さんの農地を守る、そういう闘いをしていきます。

福島診療所建設委員会呼び掛け人 佐藤幸子さん

総選挙のわずか1週間後に、東京電力は2021年から予定していた福島第一原発デブリ取り出しを断念すると発表しました。凍土壁の工事もほぼ完成し、地下水を100㌧以下に減らせると言われてますが、そもそも140㌧が100㌧以下になる。完全に防げないと言っていると同じです。原発事故、総工費は当初の約2倍の21・5兆円です。これだって今後、何倍にも膨らむことでしょう。
復興の名のもとに住宅支援を打ち切り、避難解除、常磐線開通と次々と理不尽なことが行われてきた日本です。それに対して、ふくしま共同診療所が窓口となって被曝と帰還の強制反対署名を呼びかけてから今日で1年になります。11月2日現在で4万2011筆集まっております。皆さん本当にご協力・支援ありがとうございました。子どもたちを戦争や放射能による健康被害から守るために、これからもともに闘いましょう。

愛媛県職員労働組合委員長宇都宮理さん

 今、政府があおる戦争に、無責任な大人たちが同調して、若者が戦争に駆り出されようとしています。私は絶対に乗せられてはいけないと若者に訴えたいと思います。今日のデモでは、多くの東京の若者の顔も見ると思うんですけれども、「絶対に戦争にあおられちゃいかんよ、私たちと一緒に闘おう」と訴えたいと思います。今の世界の支配者に戦争は止められません。止められるのは私たち、労働者だけです。ともに頑張りましょう。