10・2千葉労働者集会が大成功 11・6日比谷野音へ総力結集を!

75人の闘う仲間が結集

10月2日、動労千葉とちば合同労組の呼びかけで、「あなたの職場に闘う労働組合を10・2千葉県労働者集会」が開催された。両組合の組合員をはじめ、75人の闘う仲間が結集した。
冒頭の来賓あいさつで、三里塚反対同盟から太郎良陽一さん、伊藤信晴さん、宮本麻子さん登壇し、代表して太郞良さんが「市東さんの農地を守る先頭に立つ。現地では第3滑走路の建設と深夜の発着の拡大が狙われているが、《反対同盟ここにあり》という気持ちで闘う」と緊迫する現地の報告と決意、10・9全国集会への結集が訴えられた。
主催者あいさつで、ちば合同労組の諸町委員長は、「この一年間、三つの組合が新たに結成され、現場の闘いも大きく前進している。動労千葉と共に闘う労働組合の新潮流を作りだそう」と提起。動労千葉の田中委員長は「10月に米韓合同演習が行われ、朝鮮半島でいつ戦争が起きてもおかしくない。東京―ソウル国際共同行動で戦争を止めよう!11・6労働者集会に集まろう」と熱烈に呼びかけた。

8月に新組合結成 

現場からの闘い報告で4つの組合から発言を受けた。動労千葉からは渡辺執行委員とCTSの組合員が行った。渡辺執行委員は、9月3波のストライキはじめとした運転行路緩和、DL業務労働条件確立の闘いが報告され、CTSの組合員は就業規則改悪阻止の闘いの報告と「職場で過半数を超える組織拡大を実現する」との決意を語った。
ユニオン習志野から、「デッチ上げ逮捕、不当弾圧をはね返し、障害者枠で採用された労働者の解雇撤回闘争が大きく広がっている。たとえ小さくとも労働組合には力があることを実感した」と元気が出る報告が行われた。病院職場で働く仲間から、「看護師の夜勤の人員削減と労働強化に対して怒りが爆発している。ついに8月に新組合を結成し、非正規の仲間を正規雇用にさせた。団結があれば勝てることを実感した」と感動的な報告が行われた。
介護職場で分会の結成を勝ち取った仲間は、「18時間に及ぶ長時間の夜勤勤務、人員不足による強労働で職員が結核に感染した」と介護現場の実態を報告し、「もう一歩踏み込んで、仲間の11月集会への参加を勝ち取りたい」と決意を語った。

共に闘う市民団体から

集会の後半は、動労千葉を支援する会(木更津)、婦人民主クラブ千葉支部、裁判員制度はいらない千葉県実行委員会、千葉星野さんを取り戻す会、百万人署名運動千葉県連絡会などの動労千葉と共に闘う県内の団体から発言がされた。

闘う労働組合の新潮流を

今回の集会は、新たに職場に労働組合を結成した仲間が一堂に集まり、千葉県下で闘う労働組合の新潮流をつくりだす出発点となる画期的集会となった。

民主労総 無期限ゼネストに突入

9月29日、民主労総と韓国労総の公共部門が同時スト、6万人が共同で大集会

パク政権による労働改悪と米日韓の戦争策動と対決し、韓国・民主労総は9月第2次ゼネストに突入した。9月27日から鉄道労組を先頭に公共運輸労組の6万3千人が無期限ストに突入し、翌28日には保健医療労組、金属労組など18万人がストライキに入った。
パク政権の労働改悪は、就業規則を一方的に改悪し成果主義を導入して雇用と賃金制度を根本から破壊し、労働者の生活と権利、労働組合の団結を根本から破壊する攻撃だ。これは安倍政権の「働き方改革」と同様の攻撃だ。
米空軍は超音速戦略爆撃機B1Bを朝鮮半島に派遣し、原子力空母ロナルド・レーガンも朝鮮海域に出動している。10月中旬には米韓両軍の合同軍事演習が行われ、アラスカでは「核基地攻撃を想定した合同演習」も行う。さらに10月下旬には日米共同統合演習「キーン・ソード」が実施される。これらは、米日韓が一体となった朝鮮戦争・核戦争の準備そのものである。
こうした中で民主労総は、「戦争を止めよう」「戦争を必要とする社会を根本から変えよう」と行動をもって全人民に呼びかけている。11・6労働者集会に大結集し、「東京・ソウル11月国際共同行動」を成功させ、戦争を絶対阻止しよう。