home page 日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

3・26三里塚現地集会−人民の将来のために闘う!

動労千葉・田中委員長が登壇し特別報告

1500名が結集した現地闘争

 「国道51号トンネル工事阻止、暫定滑走路北延伸攻撃粉砕、3・26全国集会」が、成田市天神峰の反対同盟所有地において開催された。

三里塚から全国に打って出る!

 集会は、冒頭、三里塚芝山連合空港反対同盟・北原事務局長が登壇し、「今から20数年前、当時の福田内閣は遅れに遅れた開港を、国家的意志をかけて示したが、見事に粉砕された。そしていまに至っている。小泉政権は、成田空港から関東管区の自衛隊を出兵させることを発表してきた。当日、第一公園での弾劾集会によって、この目論みを見事に粉砕した。ここから闘えば勝てるということが出てくる。イラク出兵が何をもたらしたのか?全国の人々に闘えば勝てるということを報告したい。三里塚は反戦の砦として、成田空港の軍事使用は許さないと闘ってきた。北側延伸闘争が始まろうとしている。南がダメなら北ということでいいのか?このような空港を廃港へ追い込む。ビラはりでの学生の逮捕−表現・言論の自由は誰にも犯されない。若い人たちの将来のために、闘い抜くのが三里塚だ。北側延伸阻止を鮮明にしたい」とあいさつを行なった。
 続いて、基調提起が行なわれ、@、農地を守る闘いを通しながら、北側延伸との闘いを貫徹していく、A、小泉による教育基本法改悪をはじめ悪法との闘いを展開する、B、三月段階での攻防がギリギリの段階に入った全国の基地との闘い−トランスフォーメーション攻撃の一環として北側延伸攻撃がある、C、成田から一兵も出兵させない反戦闘争として本日の集会が闘われていることなどが表明された。

怒りの声を結集する三里塚闘争

 特別報告として、動労千葉・田中委員長が登壇し、「反対同盟が全国に打って出る並々ならぬ決意が示された。新しい情勢の中で無数の怒りの声を結集する軸になっていく気がしてならない。06春闘は、安全運転闘争からストライキと、今度の闘争を打ち抜いて、様々に闘っている場所は違っても、共通の敵に向かっていることが確認できる。三里塚闘争の不屈非妥協の闘いに学び労農連帯として、ジェット燃料貨車輸送闘争−動労本部からの統制処分−分離・独立という激しい攻防の中で、首をかけて分割・民営化と対決できた。怒りの声が満ち満ちる中で大きな巨大な炎となろうとしている。戦争に反対する。労働運動破壊攻撃と闘う。この二つが結びつけたものが思いもしなかった国際連帯の進展となった。尼崎、羽越線の事故は、どこで起こってもおかしくないほどとなっている。資本が労働力の再生産を出来なくなった、闘わなければ生きていけない現実、労働者が社会の主人公として、こんな社会を打ち倒さなければならない。沖縄の決起、処分を乗り越えて決起した日の丸・君が代不起立の闘いは日教組をつき動かし、連合をガタガタにしている。分割・民営化の打破、安全を守る闘い、戦争反対の闘いなど、三里塚闘争の闘いと同一のものだ」と労農連帯のきずなの強さを示した。
 続いて、反対同盟の決意、住民団体などの決意を受けて、全国に打って出る三里塚闘争の意義の重要さを満場のものとした。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る