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家族会主催で料理教室を開催

 「そば打ち」をみんなで体験 

 動労千葉家族会は、銚子市松岸のコミュニティーセンターにおいて昨年の勝浦に引き続き連続講座として料理教室「そば打ち体験」を行ないました。地元の平野さんを講師に迎え、本人が前日に打ったそば粉と道具を用意していただき参加した全員が楽しくそば打ちを体験し、おいしいそばをいただくことが出来ました。
 家族会ではこれからも楽しい企画を考えていきたいと思います。ぜひ、各支部の家族会のみなさんの参加をお願いします。
 家族会からの感想が寄せられましたので掲載します。

 そば打ち体験に参加して

  家族会  F

 今回の家族会の連続講座料理教室は、私たちには楽しみであり初めてのソバ打ち体験でした。先生のていねいな指導のおかげで参加者親子は真剣のなかにもワイワイガヤガヤしながら粉を混ぜたり、こねたり延ばしたりした後包丁で切りそれなりの太さの麺に出来上がりました。
 プロ並みとはいかないけれどそれなりの出来栄えでした。それを茹であげてみんなで食べたところおいしいおいしいと大好評でした。
 最後に中野顧問の話を聞き終了しました。今回のような子供たちにも作れておいしく食べられるような連続講座をこれからも続けていきます。
 銚子の家族会の皆様どうもありがとうございました。

  銚子支部  S

 私にそばが打てるのかしら?テーブルの上のそば粉を見た時、少し不安でした。でも講師の方が丁寧に指導してくださり思ったより手際よく出来上がりました。
 そばが出来上がった時はとてもうれしく感激しました。食べてみると、とてもコシがあり、最高の味わいでした。自分で粉から作って食するとてもたのしい体験でした。また、今回の様な機会がありましたら、是非参加したいと思います。


 OB会懇談会を開催

 11月22日(金)DC会館において、18時より会員27名の参加を受けて、OB会懇談会が行なわれました。
 最初に白石会長より、職場を離れ会う機会の無くなった人達と、このように歓談できる機会を設けることが出来たことをうれしく思います。
 OB会員は活動する場は異になりましたが、それぞれの地域で、活躍をしている事と思います。しかし今、再就職場の確保の困難、年金金額の削減案等、景気の悪化はより身近な事となっています。
 OBとしては、組合を側面より助ける事の出来る会にしていかなければならないと思いますので、各位の協力をお願いします。
 田中委員長からは、現在の労働者を取り巻く情勢と動労千葉のこれからの闘いの方針を報告されました。
 その後、懇談に入り、お互いの近況や昔の話に花が咲き活況を呈しましたが、あっという間の終演時間になってしまいました。
 最後に会長より、お互いに健康に留意し元気な姿で再開できるよう頑張っていきましょうと、あいさつを最後に散会しました。
 総会と懇談会で、年二回の開催を予定しています。次回も多くの参加者があることを希望しています。 

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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