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「浅野・三平・羽鳥さんを励ます会」を開催

  

 8月29日、幕張支部は、シニア制度反対闘争の先頭で闘い抜いている「浅野さん、三平さん、羽鳥さんを励ます会」を開催しました。本部、各支部代表、支部組合員より60名を超える参加があり、盛大に会を催しました。
 主催者を代表して山田支部長は「浅野さん、三平さんが8月末、羽鳥さんは10月末日をもって定年を迎えます。シニア制度がなければ、あと何年かは一緒に働くことが出来ました。先輩の悔しさを自分の事として受け止め、シニア制度粉砕、外注化阻止に向けて闘います」と挨拶した。
 浅野さん、三平さん、羽鳥さんが挨拶され「3人のために励ます会を開いてくれてありがとうございます。シニア制度は自分達だけではなく全員にかけられた攻撃だと思います。これからも皆さんと共に闘い抜きます」と力強く挨拶されました。続いて石幡副支部長の音頭で乾杯し、和やかに歓談しました。
 本部中野委員長よりシニア制度の悪辣な狙いと浅野さん、三平さん、羽鳥さんの3人の決起が計り知れない意義を持つ闘いであることが明らかにされました。
 「励ます会」の最後に家族会より花束と記念品が手渡され、支部長の音頭で「団結ガンバロウ」を三唱、シニア制度粉砕に向けて怒りを新たにし、会は終了しました。