JR東日本-年末手当で回答

JR東日本-年末手当で回答(11/20)
昨年を下回る低額回答を弾劾する!

JR東日本の回答

1.基準額
 基準内賃金の3・22ケ月分

2.支払日
 2008年12月5日(金)以降、準備でき次第

景気後退を理由に3・22ヶ月の低額回答

 JR東日本は、11月20日、08年年末手当について、次のとおり回答を行ってきた。

1 基準額
 基準額は、基準内賃金の3・22ケ月分とする。
2 支払日
 2008年12月5日(金)
 以降、準備でき次第とする。

 動労総連合は、今回の年末手当の要求にあたっては、①世界的な大不況とインフレへの突入という状況に伴い、諸物価が大幅に高騰して労働者の生活がこれまで以上に苦しくなっていること、②期末手当については毎月の貸金と同様、生活費となっており、労働者の生活を維持するためにも昨年を下回ることは許されないとの立場から、3・7ケ月を要求して団体交渉を行ってきた。

現場では合理化と要具削減を強行

 しかし、JR東日本は、「運輸収入が5期ぶりに前年を下回った」「営業利益が増益見込みから56億円の減益となった」等として、昨年よりも0・03ケ月下回る低額回答を行ってきた。こんな回答を絶対に許すことはできない。
 JR東日本は、昨年を下回ったといっているが、それでも分割・民営化以降、空前の利益を上げていることは間違いない。一方、.現場では、激しい合理化により要員不足は常態化し、休日勤務を前提にしなければ勤務すら回らないという状況だ。
 そして、今年に入ってから諸物価は高騰し、労働者の生活は益々困窮の一途をたどっている現実の中で、昨年を下回る回答を行ったこと自体。現場で働く労働者のことなど全く考えていないということだ。
 全ての責任を労働者に押しっける会社の姿勢を絶対に許すな。
 JR東日本の低額回答弾劾!JR東日本は、組合要求に基づく回答を行え。

第10回営業分科会定期委員会に結集しよう

 動労千葉営業分科会は、12月2日、13時から、DC会館において、第10回定期委員会を開催する。営業分科会に所属する組合員は、定期委員会に全力で結集しよう。
 87年4月に国鉄分割・民営化が強行され、その直後から営業職場への強制配転が始まり、すでに21年目を迎えた。
 運転職場における動労千葉の影響力を排除するために行われた強制配転の怒りを絶対に忘れることはできない。原職復帰に向けて闘いぬこう。
 もう一方、営業職場は、駅業務の全面的な委託、契約社員の導入等、合理化攻撃の焦点になっている。
 JRの安全切り捨てを徹底的に弾劾し、運転保安確立、営業職場における労働条件確立に向けて、第10回営業分科会定期委員会に結集しよう。

日時 12月2日(火) 13時~
場所 千葉市・DC会館

当面するスケジュール

第31回乗務員分科定期委員会
日時 11月26日(水)13時~
27日(木)12時
第23回動労総連合定期全国大会
日時 12月13日(土)13時~ 14日(日)
場所 千葉市・DC会館