銚子支部、木更津支部定期大会開催

ローカル線切り捨てのための銚子運転区廃止絶対反対 

銚子支部第32回定期大会

 12月9日、銚子市コミュニティセンターに於いて、第32回銚子支部定期大会と第31回乗務員分科総会が開催された。議長に田中君が選出され、冒頭の挨拶で渡辺支部長は「今年一年間ライフサイクルの北嶋君の指名ストライキから始まり、勝浦・御宿町議選の選挙闘争を闘った。6月10日に提案された銚子運転区廃止に対し、絶対反対の立場から長期間の指名ストライキで闘っている。銚子地域集会の第二弾を、来年早々におこないたい。沿線の自治体に訴えて、ローカル線切り捨て反対の声を発する闘いをつくり出そう」と提起した。
 来賓の田中委員長は、「基地再編が大幅に遅れて、5月に移行という提案をしてきた。業務遂行がしっかり出来ていないと言うことだ。このような状況では、安全も何もかもが無いということだ。こんなことは絶対に許してはいけない」と挨拶しました。続いて、労働金庫早川さん、社民党加瀬庫蔵市議代理の金秋さんから連帯の挨拶をいただいた。乗務員分科の定期総会で議長に坂尾君を選出、庄田乗務員会長、鈴木本部乗務員会長が、力強く挨拶をおこなった。
 大会閉会後に、支部忘年会が盛大に行われ、団結ガンバローで散会した。
▼主な質疑▲
*3・10滑河駅での貨物脱線事故の原因は何だったのか。
*曲線に於いて速度照査は有効かつ安全なのか。
*風規制区間で走行中に、その場から所定の速度で走行との情報をもって、解除しようとしたが、正しい取扱いはどうなのか。
*3・11震災において、津波への対応で乗務員の判断で難を逃れた話を聞いたが、指令員の対応はどうだったのか。
*速度計のアナログとデジタルでの誤差があり、アナログで運転と指示があったが、アナログが不具合の場合の取扱いはどうなのか。
*営業へ強制配転させられているが、支部からの激励と差し入れに対し、お礼を申し上げます。現地現職復帰まで断固闘っていく。
*運輸区新設に伴う運転計画、訓練計画が運転士に何ひとつ提示されていない。運転士は運転だけでなく全体を掌握して仕事の取り組みとなる。提示できないのは見切り発車か、内容に不都合があるからなのか計画を知りたい。
 

来春ダイ改闘争へ向け総決起する!鬨(かちどき)の声轟く!

木更津支部第35回定期大会

 木更津支部第35回定期大会が、12月10日、木更津市内において開催された。
 大会は、議長に牧野君を選出した後、冒頭、あいさつに立った山中支部長は、「この1年間数波のスト―動員への決起に感謝したい。京葉構内外注化を10月~11月そして今日まで阻止していることは極めて大きい。闘いの課題は明確だ。来年4月の全面外注化との対決であり、木更津の検修職場としても切実な問題だ。来年3月ダイ改、久留里線の特殊自動閉そくを含めてダイヤが大幅に変わる。今までにない規模のものであり、総力をあげて取り組んでいかなければならない。館山・木更津基地廃止攻撃から5年、これからの木更津支部の将来を見すえなければならない。組織拡大こそが外注化を止め、第二に分割・民営化攻撃を対決する道だ。来春は、木更津支部としても正念場の闘いとなる」と決意を込めて展開された。 続いて、本部・田中委員長より現在、動労千葉が直面している課題として、①全面外注化、②基地再編、③来年3月ダイ改久留里線問題、④人事賃金制度改悪問題の4点について提起がされた。
 水野さんからの祝電披露の後、支部乗務員分科会定期総会をはさみ、経過・方針・予算等の一括提起を受けて、質疑応答に入った。
▼質疑で出された主な事項▲
*久留里線の特殊自動閉そく問題は久留里線切り捨て攻撃だ。
*ECの分割・併合作業について問題はどうなのか?
*JR情勢について、東労組、国労の動向を含めて、情勢を教えてほしい。
*福島第一原発の事故による放射能被害など暮らしの中で不安を感じる。組合として、この問題にどう関わっていくのか。反原発闘争を含めて重要な課題だ。
 以上のような質疑を通して闘う方針が満場一致採択された。いざ来年3月ダイ改闘争へ、闘いは目前に来ている。