団結旗開きに集まれ

団結旗開きに集まれ 1月9日(土)13時 DC会館大ホール

★検修・構内丸投げ外注化許すな!
★ライフサイクル第3次配転阻止!
★万全の闘争体制を確立しよう!

闘春

「ライフサイクル」配転を阻止しよう!
 2010年。動労千葉の未来を左右するような闘いの年が明けた。
 闘いは年頭から始まる。当局は2月1日にも、ライフサイクル第三次配転を強行しようとしている。
1月中下旬にも事前通知が行なわれるということだ。動労千葉に結集してくれた平成採の仲間たちの配転を阻止するために、いつでもストライキに立ち上がることのできる闘争体制を直ちに確立する。
 ライフサイクルは何の合理性もない攻撃だ。なぜ、30代の中堅運転士を次々に駅に配転しなければならないのか。駅員の契約社員化(非正規職化)のツケを回されているだけのことだ。駅には大量の契約社員が導入されている。毎年契約を更新し、5年間で使い捨てるという非人間的なやり方を許してはならない。ライフサイクル配転-駅業務外注化阻止に向けて万全のスト体制を確立しよう。

検修・構内全面外注化を絶対に阻止しよう!
 そして何よりも、検修・構内業務の丸投げ外注化阻止に向けた決戦がいよいよ重大な局面に入る。
 外注阻止闘争は何よりも、動労千葉の原点である反合・運転保安闘争路線の真価が問われる闘いだ。こんなことを強行したら、安全が崩壊することは目に見えている。
 ずっと労働運動の中軸を担い続けてきた国鉄における闘いの焦点は、一貫として合理化と安全をめぐる闘いであった。だがその闘いは、限界に突き当たり、極めて不徹底にしか闘われてこなかったのも事実だ。それを突破したのが動労千葉の反合・運転保安闘争路線であった。われわれは、桜木町駅事故(51年/死者106名)、三河島事故(62年/死者160名)、鶴見事故(63年/死者168名)以来の反合理化闘争の全総括をかけて検修外注化阻止闘争を闘いぬく決意だ。
 この20年余り、あらゆる企業が業務外注化や分社化を進め、労働者を非正規職に突き落としてきた。労働組合はその攻撃に全く立ち向かうことができなかった。屈服を深めたというより、その攻撃の手先になって、資本の違法な攻撃に合法性を与えてきたのが現実だ。どこかでこんなことを断ち切らなければならない。検修・構内外注
化阻止闘争に立ち上がろう。

1047名闘争勝利の展望が見えてきた
 国鉄分割・民営化から23年を経て、ついに重大な事実が明らかになった。7千数百名の国鉄労働者の「JR不採用」が決定されたのは87年2月7日の第3回設立委員会であったが、動労千葉の12名は、1月末までは「採用候補者名簿」に搭載されていたというのだ。それが、どたん場の1週間余りの間に外されたのである。
 国鉄分割・民営化の過程では、あまりに激しい組合破壊攻撃の中で、膨大な労働者が自ら職場を去り、前年の12月頃には、本州三社は「定員割れ」となることがはっきりしていた。国鉄当局は、閣議決定された定員を割り込んだ以上全員採用するしかないと判断していた。
 あせったのは鉄道労連(現JR総連)であった。彼らは特別決議まで上げて、不採用=解雇を当局に要求したのである。こうした状況の中で、2月冒頭に「停職6ヵ月、または2回以上の処分を受けている者」という「不採用基準」が作られたのである。まさに当局とJR総連が結託した不当労働行為だ。
 ついに真実が明らかになってきた。4者4団体の屈服路線を打ち破って、反転攻勢に起つときだ。

10春闘に立ち上がろう
 資本主義体制の危機が止めどなく進行し、労働者への激しい賃下げや首切り攻撃となって襲いかかっている。民主党・連合政権は完全に労働者への攻撃の手先になっている。もう我慢の限界だ。
 闘う労働組合を甦らせなければならない。われわれは検修外注化阻止闘争への総決起をもって、その闘いの先頭にたつ決意である。この闘いの旗を先頭に、すべての労働者の怒りの声を結集して10春闘に立ち上がろう。
 何よりも、組織拡大の実現にすべての力を傾注しよう。最大の課題は闘いの渦中で組織拡大をやりぬくことだ。そうすれば外注化攻撃は間違いなく破たんする。総力をあげて激動の10年を闘いぬこう。