定期大会の成功をかちとろう

運転保安確立、ライフサイクル第2次配転阻止・組織拡大へ!
1047名の解雇撤回!11月労働者集会1万人結集をかちとろう!
定期大会の成功をかちとろう

ライフサイクル配転を阻止、緒戦の闘いに勝利

 われわれは、08年春闘においては業務の外注化とライフサイクル攻撃という第二の分割・民営化攻撃と真っ向から対決し、地上勤務者のストライキをはじめとした闘いを貫徹した。また、既成の労働組合が屈服し、資本の手先となって労働者を分断・支配する中で北海道や沖縄の教育労働者をはじめ多くの労働者の反撃が開始されはじめている。
 われわれの闘いは、こうした闘いと連帯し階級的労働運動の本格的発展へののろしとなった。
 また、ライフサイクル制度粉砕闘争では、ライフサイクル制度導入の緒戦において大きな勝利をかちとった。
 ライフサイクル制度は、分割・民営化の矛盾を全て現場の労働者に転嫁し、それを団結破壊の道具に使おうという攻撃だ。国鉄以来100年以上にわたる運転士のあり方を根本から変えてしまうものだ。
 また、第二の分割・民営化攻撃として要員削減、業務の外注化攻撃の突破口をなす攻撃だ。
 われわれは、この攻撃に全組合員のストライキ体制をもって臨み、反撃の闘いに立ち上がった。そしてわれわれの闘いは、東日本本社をして「覚書(協約)を締結していない組合にはその効力は及ばない」と回答せざるをえない所まで追い込んだ。結局千葉支社は、滝君への事前通知を出すことが出来ずわれわれはライフサイクル粉砕闘争の緒戦で大きな勝利のかちとった。
 この闘いは、全組合員の団結した力とシニア制度以来7年間にわたる闘いの中で築きあげてきた地平の上にかちとられたものだ。
 そして、この闘いは、7月1日、木更津運輸区で平野君を動労千葉に獲得するという組織拡大闘争での大きな勝利をかちとった。ライフサイクルへの怒りの声を結集し、ライフサイクル制度粉砕、組織拡大へさらに前進しよう。

新自由攻撃に反撃を

 福田政権は、新自由主義政策が破綻する中で日本中の労働者の怒りの声の中で辞任に追い込まれた。昨年からのサブプライムローン破綻を契機に世界中で大金融恐慌が始まっている。リーマン・ブラザースの破産をはじめ、アメリカの銀行、証券会社や保険会社は軒並み経営危機に陥っている。日本経済もついにマイナス成長に転落した。そして200万公務員労働者の民営化ー首切り攻撃、社会保障のさらなる削減、大増税等、より一層激しい労働者への攻撃が、改憲と戦争に向かって突き進もうとしている。今こそ新自由主義攻撃に対して労働者の反撃を叩きつけよう。

1047名の解雇撤回を

 1047名闘争は、正念場を迎えている。東京高裁によって裁判外での「和解」が提案されると「4者・4団体」はこれにとびつき、完全に闘争終結に向けて動き出した。鉄道運輸機構側の「和解するとしても解決金のみ」という主張に対して国労・建交労側は「それでも結構です」と応じ、なりふりかまわず闘争終結に向けて一気に進もうとしている。まさに、20年間に及ぶ自らの闘いを自ら解体するに等しいものだ。
 解雇撤回の原点に立ち返り、1047名闘争勝利の闘いをつくりあげよう。

組織拡大をかちとろう 

 第37回定期大会では、労働組合が歴史の最前線に登場すべき時代が到来したことを確認し、4つの課題のもと08~09年の闘いに決起しよう。
 第一の課題は、「4者・4団体」による屈辱的和解路線と対決し、1047名闘争勝利に向け、原点に返って闘いを再構築することだ。
 第二の課題は、反合・運転保安闘争のさらなる発展をもって、激化する第二の分割・民営化攻撃を粉砕し、闘う国鉄ーJR労働運動の復権をかちとろう。
 第三の課題は、開始された全世界の労働者の新自由主義攻撃への総反乱と固く連帯し、11月労働者集会1万人結集実現を軸として、08~09年を日本労働運動の階級的再生への展望をこじ開ける年としよう。
 第四のそして最大の課題は、動労千葉の命運をかけて、組織拡大闘争への全組合員の総決起を実現することだ。
 第37回定期大会の成功をかちとり、11月労働者集会1万人結集へ全組合員の総決起をかちとろう。
 年明け早々にも予想される、ライフサイクル第二次配転阻止へ向けて万全の闘争体制を確立しよう。 
 本格的な組織拡大をこの08~09年過程でなんとしても実現しよう。

動労千葉第37回定期大会
日時 9月28日13時~29日12時
場所 DC会館大会議室
※ 大会終了後、エスエル会総会を開催します