7・17国鉄集会-国鉄闘争の責任勢力としての登場を宣言

1047名解雇撤回!「5・27弾圧」粉砕!
7・17国鉄闘争勝利集会開かれる
勝利の地平確信し、国鉄闘争勝利へ!

国鉄闘争の責任勢力、勝利者としての登場を宣言
1047名解雇撤回と国際連帯で11月1万人を!

国鉄闘争の責任勢力としての登場と、11月1万人結集を誓い合う。(7/17、文京区民センター)

 7月17日、18時30分から、東京・文京区民センターにおいて、「1047名解雇撤回!5・27弾圧粉砕!7・17国鉄闘争勝利集会」が、470名の労働者・市民・学生が結集する中で熱気のこもった集会として開催された。
 集会は、5・27国労臨大闘争弾圧の被告たちが、呼びかけて開催された。「5・27弾圧」は、02年5月27日の国労大会に際して、「4党合意」受入れ絶対反対の声を代議員や国労本部などに訴えるためにビラまきや説得活動を行ったところ、国労本部が警視庁と結託して国労組合員7名、支援の労働者1名に対して「暴力」をデッチ上げて暴処法で逮捕・起訴させたものだ。
 また、この「5・27弾圧」は、1047名闘争をめぐっって、4者4団体のように、「解雇撤回」の原則を投げ捨てて、国鉄分割・民営化攻撃で国鉄労働者のクビを切り、自殺に追い込んだ張本人である自民党にまで頭を下げて「解決」=1047名闘争の幕引き行うのか、あるいは動労千葉のように解雇撤回の旗を堂々と掲げて分割・民営化攻撃を徹底的に糾弾し、そして分割・民営化以降、現在にいたる派遣労働をはじめとした非正規雇用や道州制による公務員労働者360万人の首切り攻撃等々と真正面から闘いぬいて労働者の未来を切り拓くのかを問う極めて重要な闘いであった。
 以来、1年以上の逮捕・拘留を経て、6年間にわたる裁判闘争が闘われ、7月17日の結審を迎えた最後の法廷では暴処法弾圧と闘いぬいてきた被告らによる感動的な意見陳述が検事や裁判官を圧倒し、勝利的に結審した。

分割・民営化、JR、クビを切った者への怒りを忘れるな!

 17日当日は、9時から鉄道運輸機構への抗議行動、10時30分からはJR東日本本社抗議行動、そして、13時からの裁判傍聴と1日をとおしての行動を闘いぬいた上で、18時30分から集会が開催された。
 集会では、「本日の集会で国鉄闘争の責任勢力、真の勝利者として登場することを断固宣言する。国鉄分割・民営化こそ、今日の日本の労働者の置かれた現実の一切を根底から規定している。この攻撃に対していかなる態度をとったのか。そして今とっているのかは、全ての党派・勢力にとって今なお階級闘争の核心問題に他ならない」との熱烈な基調が国労共闘の吉野代表から提起された。
 次に、協賛団体として動労千葉・田中委員長から、「『5・27弾圧』粉砕の闘いは、1047名闘争を根底のところで原則を守って闘いぬいている。一方、4者4団体の路線は完全に破綻した。社民党、民主党、公明党、そして自民党にまで『解決』を要請するなど、完全に屈服を深めている。『4党合意』から5・27臨大まで6回も大会開催を強制された。従わない者は処分しろと強制され、警察・機動隊が導入され、この過程で『5・27弾圧』が行われた。しかし、今、われわれは勝利の地平に立っている。今、一番欠けているのは分割・民営化やJR、クビを切った者への怒りだ。この怒りを忘れたら分割・民営化以降の労働者1000万人の非正規化、首切りも分からなくなる。11月集会は、1047名解雇撤回と国際連帯で1万人を結集を呼びかける。全力で闘いぬこう」との勝利の展望に満ちたあいさつが行われた。
 ともに「5・27弾圧」粉砕を闘いぬいた弁護団のあいさつを受けた後、弾圧と闘いぬいた被告たちとその闘いを支えた家族が登壇し、「JR体制を打倒へ、われわれが先頭でやりぬく。11月、1万人結集が勝利のカギだ」「絶対反対派が1047名を結集する力を持ったことに確信している」との力強いあいさつが行われた。
 さらに、新たな1047名闘争宣言として国労闘争団、動労千葉争議団、国労組合員が登壇した。動労千葉争議団の中村仁君は「1047名解雇は全ての労働者にかけられた攻撃だ。労働者は、今の社会を打ち破る力を持っている。11月1万人を!」と訴えた。
 そして、最後に、動労水戸、動労西日本広島支部、ス労自主、法政大の学生からそれぞれ闘いの決意を受け、団結ガンバロー三唱で集会は成功した。
 1047名闘争勝利!「5・27弾圧」粉砕へ、全力で闘いぬこう!

全組合員の総決起で、組織拡大を実現しよう!