11・2集会1万人結集で外注化を粉砕しよう!

動労千葉に結集してともに闘おう


外注化粉砕で10・1スト闘う

10月1日、動労千葉は外注化粉砕のストライキにたち上がった。外注化が鉄道の安全を破壊し、CTSの仲間を犠牲にし、職場も雇用も破壊する現実を黙って見過ごすわけにはいかないからだ。
現場では事故が多発する状況がうみだされている。8月、幕張車両センターで転削業務中に指を落とす重大事故が起こった。7月には銚子派出で車両下での作業中にブレーキが緩み、一歩間違えば死亡事故という事態にもなっている。
転削業務では立て続けにミスが起きながら、何の対策も打たなかった。銚子派出ではJR―CTSで異なる列車防護の指示が伝わり、当該の運転士には何の連絡もなかった。どちらも外注化がなければ絶対にありえないことだ。

CTSの仲間を犠牲にするな

その中で10月1日、JR―CTSは事故がおこったばかりの転削業務からベテランをはずした。今後、CTSプロパー社員だけで業務を行わせるという。
しかも同じく10月1日から、CTSプロパー社員に採用からわずか1年半で構内運転を行わせることを強行した。JRでさえ、最低4年以上の経験が必要であるにも関わらずだ。
こんなことをすれば必ず大事故が起こる。なぜここまで教育訓練を急ぐのか。
その理由をCTSは、「動労千葉のスト対策」、「経費がかかる」とあけすけに語っている。そのために鉄道の安全を破壊し、CTSプロパー社員の仲間を犠牲にしようというのだ。絶対に許せない!

雇用の場が破壊されている

しかも事態は国鉄時代から働いてきた仲間たちを使い捨てる形で進んでいる。
外注化は、「高齢者の雇用の場の確保」のためとされてきた。しかし、仕業・構内業務の仲間たちは仕事を奪われ、本線運転士は構内におりることもできない。
さらに外注化が進めば、あらゆる職場で同じ事が起こる。待っているのは、「去るも地獄、残るも地獄」の現実だ。

JR―CTS一体で闘おう

しかし、これは外注化の矛盾の表れだ。JR―CTSの仲間が一つになって声を上げれば必ず粉砕できる。
CTSから3名の仲間が動労千葉に結集し闘いにたち上がったことは、その現実性を示した大きな一歩だ。JR―CTSを貫き、外注化反対の声をあげよう!

 11・2に総力で結集しよう

この一歩は、同時に全社会に蔓延する外注化を打ち破る、大きな意味をもった一歩でもある。これまで労働組合は外注化に対抗する力を持てなかった。その結果、膨大な労働者が権利を奪われ、非正規雇用に突き落とされてきた。外注化を絶対に粉砕するためにも、今こそ闘う労働運動の復権が必要だ。
今年の11・2集会には、これまでと違う大結集を実現しよう。JR―CTSのすべての仲間は動労千葉に結集し、外注化粉砕までともに闘おう。