10・7三里塚全国総決起集会に970名が結集!

市東さんの農地を守り抜こう

 10月7日、三里塚現地において全国総決起集会が開催された。全国から970名が結集し意気高くかちとられた。政府と空港会社は、市東さんを農地からたたき出すために第三誘導路の工事を推し進めている。市東さんの農地を守る決戦にたちあがろう。
開会あいさつを 森田恒一さんがおこない、北原事務局長が主催者あいさつと基調報告をかねてあいさつをおこなった。
北原事務局長は、
「市東さんの拙速裁判の判決に対して、反対同盟は決意を持って闘いに起ち上がる。国家権力に抵抗の47年間だった。今日は未来を考え、将来を守る人たちが集まった。みんなの山野である市東さんの土地を誘導路で囲んで、生活するならしてみろと言っている。一体日本の国はどこへ行くのか、若い労働者、学生は社会がどうなっているか分からなければいけない。TPPは農業を解体するもの。三里塚は健在、闘い続ける」とあいさつ。

田中委員長が特別報告

次に特別報告にうつり、最初に動労千葉を代表して田中委員長が発言した。
「外注化に反対して1日から5日までストライキを貫徹してここに結集している。JRは、10・1に外注化を強行したが、われわれは認めていない、必ず粉砕する。JRは破綻したが、やらざるを得なかった。膨大な労働者が非正規に落とされた。新自由主義の労働政策で2千万人が非正規に落とされた。年間3万人、新自由主義攻撃が始まって50万人が自殺した。労働組合が容認してきたからだ。外注化の攻撃と闘うと固く決意して闘ってきた。これをあいまいにして階級的労働運動は空語、自ら闘うことが労働運動の復権、現場の労働者が応えた。子や孫のため、全ての労働者のため、千葉は外注化が12年間止まった。91名うち44名が動労千葉の組合員。全部の外注化、転籍はこれからが勝負。
一昨年から1047名闘争を継続するなかで、6・29判決は今一歩の判決だが、不採用の理由、基準が違法、不当と認定された。この不当労働行為は革マルと葛西が手を結んでやった。これがなければ採用されたと言い得る。JR体制の構造粉砕の一歩手前まで来た。35年前からの闘いの継続によってかちとられた。
分割・民営化に決着をつける。韓国民主労総が日本大使館への抗議行動を闘った。全世界の労働者、農民が団結する時代が来ている。
11・4労働者集会への結集を訴えます」と報告をおこなった。

市東孝雄さんが決意表明

農地取り上げに反対する市東さんが登壇し、決意表明をおこなった。市東さんは、「第三誘導路工事で重機が動いている。裁判所ぐるみの攻撃にはらわたが煮えくりかえる。先祖の土地で営農する。沖縄、フクシマであれだけの民衆が集まる。3千、4千集めてデタラメな空港をつぶす」と発言。
その後市東さんの農地取り上げに反対する会、山梨、新潟、福島の農民会議の代表が連帯のあいさつをおこなった。弁護団も裁判勝利への決意をおこなった。カンパアピールを婦人行動隊木内さんと鈴木さんがおこない、福島から、子ども達を放射能から守る福島ネットワークの椎名千恵子さんと福島診療所建設委員会の渡辺さんがアピールをおこなった。
その後、支援と共闘団体が決意表明をおこない、集会宣言の読み上げ、行動提起、団結ガンバローで終了した。集会後は市東さんの農地までのデモ行進をおこない、農地取り上げに反対する決意を示した。

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