新春青年部座談会-北嶋青年部長を運転士に戻そう! 出向者・CTSプロパーすべての仲間をJR本体に!

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ライフサイクル制度撤廃!外注化・強制出向粉砕!

◎参加者(敬称略)
▽北嶋(青年部長/千葉転)
▽滝(副青年部長/津田沼)
▽木科(幕張支部)
【司会】関道利(執行委員/幕張支部)

北嶋くんを取り戻そう!

▽関: ライフサイクルからは去年▽滝君が運転士に復帰しました。今年は2月1日で▽北嶋君がライフサイクルに出されてから3年です。

▽滝: この間会社と団体交渉をやっています。13、14年と2月1日に運転士に戻すことが守られていない。まずは、はっきりと運転士に戻すと確証を取りたい。それが一つの目標です。いつ帰るのか、帰らないのか。はっきりしない中で仕事すれば、事故やミスをしやすい。会社が原則3年というなら、きちんと2月1日に戻せとやりたい。

▽北嶋: 原則3年ってうたってるわけじゃないですか。なのに3年で返す形さえ作っていない。いつ帰れるのかはその年によって全部違う。あからさまに要員不足を補っているのが実態です。そもそも施策自体に反対ですが、せめてここが何人足りないからこの期間は駅に行ってくれというならまだ分かる。それをうやむやにしたまま俺らに押しつけて、本人の希望も無視して、協定を結んでない動労千葉からも人を出しちゃう。これは反対し続けるしかない。こんな状態、他の組合だって反対すべきですよ。

狙いは駅の全面外注化

▽関: 会社は「運輸のプロ」を育成すると言っていますが。

▽滝: そもそも「運輸のプロ」自体が存在しない。駅の人が足らない分を運転士で回してるだけですよ。そもそも、駅は適正な人数がはっきりしない。団体交渉でも標準数って言わずに、「必要な人数」としか言わない。でも、それも割っちゃってる。運転士ならこの行路があるから、車掌と運転士が何人必要ってわかる。駅だと、人が足らないと当直と何かを兼務させて90%の要員で仕事しちゃうとか。津田沼駅では、ホーム、出札、改札、当直など、現場の仕事全部出来る人間がいたりして、誰か急に休むとこっちの業務と交代とか。休ませてくれって2、3人出たら勤務が回らなくて、他の駅から応援が必要になるような駅がごろごろある。団体交渉でも、駅の要員は運転士からライフサイクルに送る人数を勘案して決めていると言っていた。ライフサイクルありきで、それでも足りない分をグリーンスタッフや社会人採用で埋めると。このまま行くと、駅業務がまわんなくて全部の駅が外注化されるんじゃないかって。

▽関: 会社がそれを狙っているのは間違いないよね。▽滝: 駅の全面外注化のために人を減らしているから、運転士も何割かは残さないと回らない。ライフサイクル制度を本気で撤廃させよう!

▽北嶋: 千葉は今のところ3年で帰ってきているから、このままの流れでいけるんじゃないかっていう雰囲気もある。だけど、俺だって未だにそうは思ってない。会社側だって今年返すとは明言してないんだし。

▽木科: まずは北嶋さんを絶対に運転士に戻すことですね。そして仮に戻ったとしても、動労千葉はこの施策に反対していくし、お前らどう思ってるんだってやらないといけない。動労千葉の対象者がいなくてもストライキに入るくらいの意気込みでいきたい。

▽北嶋: ポーズじゃなくて本気で撤廃させる。後輩たちが行きたくないって声を聞いてるから絶対に止めさせないと。団交で会社側はライフサイクルに行くって手を挙げる人が多いとか言うけど、そいつは現場になんて行ってない。

▽滝: 会社側で団交に出てくる人間はライフサイクルの対象にもならなければCTSにも出向しない。そういうやつが好きかってやってる。そこにCTSって悪い会社がつながってる。ライフサイクル・駅の外注化も、検修・構内外注化も全部、鉄道の安全を崩壊させて、労働者を低賃金に突き落としていく。ライフサイクルも、検修・構内外注化も絶対に止めないといけない。

人間らしく生きれる職場に

▽木科: 駅は契約社員の人もいますよね。そういう人とも一緒にやっていきたいですね。

▽滝: グリーンスタッフはほぼ全員が5年までで雇い止め。社員になってる人なんてほとんどいない。

▽関: グリーンスタッフで雇い止めにした人たちを、JRがまた別に作った派遣会社の労働者にするってシステムが出来つつある。5年やってるから蓄積はあるし、仕事は出来る。それをグリーンスタッフより安い賃金にして儲けようって。非正規ってあり方を根本から覆さないといけない。

▽北嶋: 奴隷化してるよな。郵政の自爆営業じゃないけど、出札で売り上げが悪いといろいろ言われたりね。

▽木科: ブラック企業ですね。

▽関: 動労千葉から出向者が出て分かってきたけど、CTSは清掃部門含めれば9割方が非正規だよ。清掃業務なんて非常に劣悪な労働条件だし、駅だってそう。

▽木科: やっぱり、契約社員とかCTSの若い人とも一緒にやりたい。それで、検修・構内でも駅でも、こういうあり方をつぶさないといけない。

外注化を粉砕し、全員でJRに戻ろう!

▽関: 検修・構内外注化が強行され、粉砕するべく1年闘ってきたと思いますが、どうですか?

▽木科: 外注化で出向に出されていることに慣れちゃいけない。確かに仕事の内容は変わらないから、このままでいいやって気持ちが出てくるのも分かる。その意識を変えるのは特に青年部の仕事かなと。出向に出された当初、例えば制服なんかはみんな抵抗があった。10月1日の時は悔しくて袖を通すのも嫌でしたよ。

▽滝: ライフサイクルで赤帽かぶらされるのと同じだね。

▽関: 今すぐ返せと。出来ないなら最低でも出向から3年の9月30日に返せって今から言っていくのが大事。帰るんだ、俺はこの制服着ねえからって。

▽北嶋: 外注化でつながりが断ち切られていくってことでは、やっぱり組織破壊攻撃だよね。

▽木科: これまでもそうでしたよね。交番検査から動労千葉のベテランがみんな外されちゃった。

▽関: 班に一人か二人は必ずベテランがいて成り立ってたんだよな。だけど、同じ班だとずっと話も出来るからって動労千葉を外して、それでトラブルも起きてる。

▽北嶋: ベテランがいれば簡単に伝えられるものも伝えられなくなってる。

▽滝: 昔は危ない時は絶対に口は出してくる仕事を知ってる人がいた。今はそういう人がいなくなって、よく分かってない人が教えてる。

▽木科: やっぱりCTSプロパーの仲間ごとみんなJRに戻すしかない。自分だけ戻っても外注化が進んだら結局同じことになる。どこにいっても変わらない。外注化を粉砕して戻るしかない。すべての仲間を取り戻そう

▽関: 今年の目標、決意をどうぞ。

▽木科: やっぱり組織拡大を実現したい。2014年は具体的に何が出来るのか、本当に考えてやっていきたい。

▽滝: 北嶋青年部長奪還。まず、それが今年の目標。そうしないと始まらない。団交でも約束してもらってない。▽北嶋: 本当に嫌な言い方してくる。今のところ、意向に沿わなかったことはないって。

▽関: 外注化の時も、今のところ3年で返しますっていい方だった。

▽北嶋: やっぱりまず俺は一日でも早く本来あるべき職、運転士に戻ることですね。CTSにいる人はもちろん、外注化を粉砕して全員JR本体に戻す。組織拡大を実現する。そして、あるべき姿にみんなで戻りたいですね。

▽関: ありがとうございました。


出向命令無効確認請求訴訟
第5回口頭弁論に総力で結集しよう

期  日 1月22日(水)10時30分から
場  所 東京地方裁判所 527号法廷
その他 裁判終了後、弁護士会館で報告集会を開催します。

1047名解雇撤回!署名提出行動へ!
 1月22日、13時、最高裁判所前集合

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