JRの現実は、いつどこで第二の尼崎事故が起きてもおかしくない状況 闘いなくして安全なし! 尼崎事故2周年

闘いなくして安全なし!
尼崎事故2周年、反合・運転保安確立、民営化・規制緩和と闘う4・25労働者集会へ結集を

4月25日18時より千葉市文化センターで「尼崎事故2周年、反合・運転保安確立、民営化・規制緩和と闘う労働者集会」を開催します。闘いなくして安全なしの立場をうち固め、運転保安確立にむけて全力で結集しよう。
107名の乗員・乗客の命を奪った尼崎事故から2周年を迎えます。この尼崎事故は分割・民営化の本質を暴き出すとともに、われわれにあらためて「闘いな くして安全なし」の重要性をつきつけています。労働組合が資本に屈し、原則を放棄したことで競争原理の暴走を許し、それが事故につながったことを重く受け 止めなければなりません。
国土交通省は、昨年12月、尼崎事故に関する「事故関係報告書案」を提出しました。その内容は、不十分ながら、異常なまでの現場に対する締め付け等、会 社責任を問題とせざるを得ないものでした。本来国交省も同罪です。しかし国交省ですら問題にせざるを得なかったのがJRの職場の現実です。一方これに基づ いて、2月1日に行われた公開の意見聴取会で、JR西日本は「日勤教育は有用」等完全な開き直りに終始し、会場からは怒りの声が噴出しました。その場に参 加していた国交省も、「JRの主張は奇異」「もっともらしい言い訳に過ぎない」と言わざるを得ない事態となりました。ここでも問題となったのは、労働組合 のあり方でした。
われわれはこの間、「闘いなくして安全なし」の立場にたって、尼崎事故や羽越線事故、レール破断の頻発や幕張構内事故との闘いを組織の総力をあげて闘い ぬき、大きな成果をかちとってきました。一方で当局は、安全運転闘争を「違法争議」として不当処分を行うなど、闘いの圧殺に躍起となってきました。これ は、運転保安の確立に向けたわれわれの闘いが、JR当局のアキレス腱を痛打していることを示しています。
JRの現実は、いつどこで第二の尼崎事故が起きてもおかしくない状況にあります。われわれは、尼崎事故2周年にあたり、改めて反合・運転保安闘争を強化する決意を固めなければなりません。4・25集会に結集しよう。
動労千葉は、4月6日物販担当者会議を開催し、07年夏季物販の取り組みに対する意思統一を行った。07春闘、館山運転区・木更津支区廃止反対闘争を、労働者が団結すれば勝利できることを全国の労働者に訴えていこう。
あわせて政治解決路線を打破して、1047名闘争の勝利を勝ちとるために共に闘うことを訴えていこう。

4・25尼崎事故周年!反合・運転保安確立、民営化・規制緩和と闘う労働者集会
▼千葉市・文化センター /セミナー室
▼4月25日 18時~
▼主催:動労千葉

1047名の解雇撤回!鉄建公団訴訟第11回公判
▼東京地裁/710法廷
▼4月20日 13時30分~