17年の闘いへの青年部の訴え —- 動労千葉に入り、怒りと誇りをもって共に闘おう!

 3月ダイ改反対、外注化粉砕、CTS大幅賃上げ―就業規則改悪撤回、組織拡大に向けた17年の闘いの決意を、青年部に語っていただきました。

〈参加者〉

北嶋青年部長(千葉運転区支部)
渡辺青年部書記長(幕張支部)
HK 常任運営委員 (京葉支部)

乗務員への締め付け、内房線切り捨ての3月ダイ改反対

北嶋:トイレの問題で組合の先輩が退職に追い込まれたことは、若い人との間でも話題になったね。「悔しいですね」って話してた。動労千葉としては、この問題は終わったわけじゃなくて、これからが本当の闘いだって構えている。やっぱり悔しいって思いを行動に移してほしいって思うね。

渡辺:3月ダイ改に関しては、内房線の館山―千葉の直通運転廃止は大きな問題ですよね。

北嶋:「系統分離」って言い方をして、君津以南は切り捨てようって狙いが見えてる。「心配だ」とか、「おかしい」って言葉にするところから一歩進んで、何かできると思うよ。

HK:言葉にできるだけ凄いなと思いますよ。何もないところだと、言うことも大変ですから。

北嶋:いってくれれば、うちらは動けるからね。目の前に俺たちがいるわけだし、一緒にできることもあると思う。何かやってほしいって思うね。会社のやっていることは、本当に重大なことだから。

全面的外注化・別会社化と転籍攻撃を阻止しよう

渡辺:来年度からグリーンスタッフの採用停止っていうのもありましたよね。

北嶋:駅の全面的な外注化がこれまで以上に進むよね。ライフサイクルで駅に行っている人たちも、もしかしたら強制的に出向って話になるかもしれない。違う制服で仕事をさせられることになりかねない。実際に検修ではそういうことになってるしね。

渡辺:自分は強制出向させられて、今はJRに復帰した。だけど、運転免許を活かせない職場で働いているのはもどかしい。俺以外にも免許があるのに、それを活かせない仕事をしている人もいる。

北嶋:悔しい思いをしてきてるよな。俺も、ライフサイクルに3年行かされたけど、何にもならなかった。ライフから帰ってきた人もみんなそう。3年も運転から離れるのは大変なこと。運転士は経験が物を言う仕事なのに、それをリセットされる感じだよ。

渡辺:強制出向させられて、違う制服を着せられた時の悔しさは忘れられないですね。

北嶋:ライフに行かされる人も、嫌だって声を上げてほしいね。去年あたりから乗務員への締め付けも凄い強化された。背面監視されたり、ちょっと下を向いたら「居眠りだ」ってネットで拡散されたり。それに対して、反発するくらいの気持ちでないと。

渡辺:外注化だって、このままだったら別会社化までいく。転籍まで狙っているのは間違いない。それって若い人たちも嫌じゃないのかって思うけどね。しかも、この間の裁判でも会社側の証人がとんでもないことを言った。本社の人間が、「一人の人間が掃除も仕業も運転もやれば、人件費が削減できる」って。それって究極じゃない。でも、そういうことを会社が考えているということだよ。

北嶋:間違いなくそういうことをやろうと思っているよね。仕業をやりながら掃除して、運転までするってことか。仕事としておかしくなっちゃうよね。

HK:そんなことやって、まともに車両を回せるのかな。

渡辺:止めなくちゃマズイよね。

北嶋:矛盾もいいところ。そんなこと言わせてる場合じゃないよ。机にばっかり向かって、仕事を知らない奴らがそういうこと考えて、実際にやろうとしてるんだよな。

渡辺:好き勝手にやらせたら無茶苦茶になっちゃうよね。外注化そのものが間違っていたと撤回させるべきだよ。

北嶋:職場回って話聞いてみろよってね。みんなにも悔しい思いがあるなら、それをひっくり返すくらいのことをやろうって言いたいね。

CTS―春闘で大幅賃上げと月給制の実現を

HK:CTSも課題がたくさんあります。最近も辞める人がでていて、若い人も辞めてる。去年10月に強行された就業規則の改悪で、契約社員は最大5年とされた。今年から面接が始まって、それに受からなければクビになる。そんなことが通っていいのかと思いますね。

北嶋:そもそもすごい低賃金で生活させられてるよね。

HK:だから辞める人が出るんですよ。この先、これじゃ生活できないって。夜勤をやっても16万円とか17万円。60過ぎると手取りが10万円を切るとか。

渡辺:幕張でもプロパー社員が辞めてるよね。正社員でも20年働いて20万円いくかどうか。だから、他の会社に受かると辞めちゃうんだよ。

HK:職場でも賃金が低すぎるって話になります。これから春闘も始まりますが、就業規則改悪で時給制にされたのを、次の契約更新で月給制に戻したい。時給制になったから、休み前の夜勤は2時間半も長く働かないと賃金が下がるようになった。休みも年休じゃなくて特休を入れられると賃金が下がっちゃう。

北嶋:外注化して転籍までいったら、全員がそうなるってことだよな。

動労千葉でともに闘おう

HK:他にも、ロッカーが狭すぎるとか、労働環境も変えたいですね。職場は怒りが溜まってますよ。職場を変えるためにも、なんとか動労千葉に獲得したい。春闘かんばります。

渡辺:清掃職場でも闘わないといけない課題はいっぱいある。構内にもCTSの仲間はいるしね。JR本体でもCTSでも、もっと仲間を増やすように頑張りたい。

北嶋:国鉄採の先輩たちが抜けたあと、俺たちが何も言わなくなったら、会社が好き勝手できるようになっちゃう。そういう会社にはしたくない。現場で働いている人たちがダメだって言ってることを会社はやるわけでしょう。それは止めなきゃいけないよ。そのためには、行動しないと変わらない。怒りや不満があって変えたいことがあるなら、先輩たちがいる間に一緒にやるっていうのは手だと思うよ。神奈川の青年が、「怒りと誇りを持った労働者は絶対に勝てる」って言ってたけど、現場で働いてるのは俺たちなんだよな。このまま会社の好き勝手にやられていいと思っているのでないなら、動かないと。それが訴えだね。