郡山総合車両センター外注化阻止! 9・11集会に650人が結集

10月1日の外注化強行を粉砕しよう!
9月11日、郡山総合車両センター外注化阻止の集会が行われた。この行動は国労郡山工場支部主催だったが、会社と結託した国労本部の圧力によって支部主催は取り消された。しかし、郡山工場支部書記長の橋本光一さんを先頭とする有志の呼びかけに、650人の仲間が結集した。動労千葉からも各支部組合員が参加し全国の仲間と共に闘いぬいた。青年部は、集会に先立って行われた郡山工場門前行動を闘った上で結集した。

国労本部の弾圧うちやぶる決起

 デモ前に出発点となる本町緑地公園に全体が結集した。そこで橋本さんは、「東労組や下請け会社の青年はむしろストレートに応援してくれる。」「この行動のために仙台支社から総務課に指導が入った。JRはびびって対応不能になっている。完全に勝利している」と発言した。
また、動労水戸の辻川副委員長は、「この外注化は始まり。職場の怒りは日々高まっていく」「本部指示で支部主催ではなくなったことは、国労本部の終わりではあっても、郡工の仲間の終わりではない」と訴えた。

 郡山工場の仲間に訴える

その後、郡工包囲デモに出発。「外注化阻止!」「安全守れ! 職場を守れ!」。工場内にデモコールが響きわたった。
包囲デモ後、本集会が行われた。基調報告を行った橋本さんは、郡工支部主催でなくなったことについて、「(圧力は)郡工の闘いに火が付いたら飛び火するという危機感と、何としても阻止するという資本の強い意志の表われ」「残念だが、外注化にはみんな反対だ。この行動を本当に支持してくれている」と発言した。また、「郡工は自分たちがつくってきた。勝手に外注化するなんて許せない」「絶対に許せないという思いがないと青年には届かない。一ミリも引かずに闘う」と訴えた。
動労総連合から青年が全員登壇・発言。北嶋青年部長は、「自分たちの仕事は人の命を預かっている。命を奪うわけにはいかない。自分のためにも青年に立ち上がって欲しい」と訴えた。
 木科くんは「デモ中に工場内の人の顔が見えた。働いている人たちはみんな同じ気持ちで見ていてくれたと思う。一人でも外注化反対って声を上げていいんだと思ってくれたら成功だ。多くに人に届いたと思う」とアピールした。
田中委員長は、「来ていない郡工支部の仲間は引き裂かれる思いだったっと思う」「資本が潰しにかかるのは当然だが、実際にやってるは労働組合。ここが変われば変わる」と訴えた。
動労水戸の石井委員長は、「車両は郡工で直らなければ直せないと尊敬している。外注化は許せない」「動労総連合の青年が団結して闘いを呼び掛けたことに感動した」と発言した。
集会の後、郡山駅前の広場まで再度デモに出発した。街頭を歩く人びとに訴え、団結ガンバローで全体の行動を締めくくった。