第72回定期委員会を開催! 15春闘勝利!3月ダイ改阻止!3・14ストライキへ起ち上がろう!


第2の分割・民営化攻撃粉砕

動労千葉は、3月1日DC会館において第72回定期委員会を開催した。
委員会は、大竹副委員長の開会あいさつではじまり、議長に佐倉支部の大野委員を選出し議事が進められた。 スローガン提起の後、田中委員長が委員長あいさつをおこない、来賓あいさつでは動労千葉を支援する会の山本事務局長が「支援する会は銚子、館山と動労千葉と共に走り回った。10万筆署名運動は最高裁と判断停止に追い込んだ。労働組合を再生しよう。共に闘う」とあいさつした。
その後、経過報告、15春闘勝利・ダイ改阻止へ向けた当面する取り組み、暫定予算の提起と進み、質疑応答がおこなわれた。

出された主な意見
▽貨物は諸手当が削減され、月1万円の賃下げになる。日貨労は裏切り妥結した。福利厚生の廃止、諸手当廃止と55歳からは賃金が70%に削減される。認めることは出来ない。低賃金・強労働が強制される。分割・民営化体制打倒しかない。15春闘に総決起する。
▽3月ダイ改の提案はひどい内容だ。館山市や南房総市、鋸南町、富津市などに一緒に反対しようと説明した。街頭宣伝も行ってきた。3・7の館山地域集会を成功させる。
▽大量退職が始まる。4月以降全員を集めて意思統一をした方がよいのでは。エルダーで今年度は再雇用が決定したが、新たな分断が始まる。希望を出す時点での分断をさせない闘いが必要。
▽T君は一方的に脱退していった。批判的な態度も変わっていない。前に進むことが大事。青年部は団結して組織拡大をかちとる。
▽国労から動労千葉に来たが、動労千葉には路線と義理人情がある。路線が正しいと思ったから闘ってきてよかった。動労千葉の方針で労働者として生きられる世の中を作りたい。出向反対で闘っていく。
▽外注化の第二ラウンドの闘い、新たな段階に入った。CTSの3名の仲間に続く加入を。仕事をJRにとり戻すには組織拡大が絶対条件だ。
等の意見が出され、各執行部より答弁がされた。最後に田中委員長が総括答弁をおこなった。「第一の課題は、第二の分割・民営化―組織破壊攻撃攻撃と対決して闘いぬくことだ。団結さえ崩さなければ必ず展望は切り開かれる。外注化粉砕闘争を軸に組織拡大を意地でもかちとろう。
第二の課題は、ローカル線切り捨てに対する反乱の芽が出始めている。地域の総反乱をつくりだそう。CTSで春闘を闘う。
大量退職問題では分割・民営化の時のように腹を決めて闘いに起ち上がろう。エルダー制度は反対だ、だが職場にこだわって闘い続けよう。賃下げ攻撃に日貨労がすぐに裏切り妥結した。これが第二の分割・民営化攻撃だ。
春闘の第一の山場は、ダイ改、第二は19~20日の回答日だ。今日を期して組織拡大闘争に立ち上がろう。

田中委員長あいさつ
 15春闘、3月ダイ改の決戦段階を前に重大な委員会だ。2・26銚子地域集会に地元の人々が集まった。貨物では1万円の賃下げが強行された。
最大の課題は、3月ダイ改の闘い。ここから第二の分割・民営化が始まる。JRの輪郭すら残さないような外注化は安全の崩壊をもたらす。地方ローカル線を投げ捨てる。千葉では特急がそうだ。外注化反対闘争をやりぬこう。ローカル線の切り捨てに地域の先頭に立って闘おう。大量退職問題は組織破壊、65歳まで働ける労働条件を確立しよう。
第二の課題は、15春闘に全力で起ち上がる。貨物の賃下げ攻撃は再建合理化との闘い。CTSでの春闘にも挑戦したい。情勢は重大だ。安倍政権は改憲に向かって突進している。改憲へのロードマップを言い、5~6月は安保国会だ。全ては労働組合の問題だ。地方都市の消滅もローカル線切り捨ても、小中学校を半減するのも分割・民営化がもたらしたものだ。この春闘は重大な闘いとなる。
第三は、分割・民営化以来の地平の大きさに自身をもって進もう。4・9の政治解決、15年間の外注化反対闘争、動労水戸の闘いも決定的だ。組織拡大をやりぬこう。