第25回動労総連合定期全国大会を開催(12/12~13)

組織拡大・新たな全国運動の先頭で闘う方針を確立!

労働運動の再生へ、動労総連合が先頭で闘う!
動労総連合は、12月12日~13日の両日、千葉市・パークサイドホテルにおいて、第25回定期全国大会を開催し、「4・9政治解決」=1047名解体 攻撃に対して国鉄闘争全国運動を呼びかけて反撃に起ち上がるなど、闘いの大きな前進を総括するとともに、検修業務全面外注化阻止ー組織拡大に組織の総力を あげて起ち上がる闘う方針を確立した。


第25回定期全国大会で「全国運動の先頭に立とう」と訴える君塚正治中央執行委員長(12/12)

国鉄闘争の先頭に立ち、外注化ー「25年問題」と闘おう!
 大会は、石井真一副委員長の開会あいさつで始まり、冒頭あいさつに立った君塚正治委員長は、「『4・9政治解決』の承認は分割・民営化ー国鉄労働者の首 切り攻撃を認めたということだ。新自由主義の突破口をなす攻撃であり、動労総連合として1047名闘争解体攻撃を許すことはできない。国鉄闘争全国運動の 先頭に動労総連合が立とう。一方、『国鉄改革25年』問題と称して貨物を焦点にした攻撃がかけられようとしている。JR東日本では検修業務全面外注化攻撃 がすでに始まっている。組織の総力をあげて外注化阻止ー組織拡大に起ち上がろう」と力強く訴えた。
経過報告、労働協約締結報告、09年度決算、会計監査報告が承認された後、10年度運動方針案、同予算案が提起され、一括して質疑が行われた。

活発な質疑応答をとおして、スト権を100%で確立!
◎質疑で出されたな意見
◇解雇撤回の労働委員会闘争でJR西日本が、「4・9政治解決」に反対する動労千葉を支持する労働者を職場から排除するのは当然だとの主張を行っった。新たな不当労働行為であり徹底的に闘う(西日本)
◇業務上の関係で手が痛くなるような症状が出ているので追及する。(西日本)
◇動労千葉を支援する会・熊谷を立ち上げた。今後も組織の拡大に向けて頑張る。(高崎)
◇SLの検修では作業通路や安全対策がない中で作業が行われている。問題として取り上げたい。(高崎)
◇新たな賃金制度の問題が出ているが、どのような状況になっているのか。(水戸)
◇外注化の問題で、グループ会社とJRの間で「偽装請負」の問題があり、今後も追及していきたい。(水戸)
◇運転士登用差別事件で勝利したが、JR東日本はまだ手当などの部分で組合要求を拒否している。新たな訴訟も含めて徹底的に闘う。(水戸)
◇「国鉄改革25年」問題で基地の存続問題が発生すると思うが、労働者への犠牲の転嫁を許さずに闘う。(千葉)
◇この間、強風での輸送混乱で指令の指示が滅茶苦茶で指示が遅れた。速度超過になる危険があった。(千葉)
◇12月3日~4日のストで3名が加入した。青年部を結成することが平成採への影響を与えることができるはずだ。(千葉)
◇1047名解雇撤回ー国鉄闘争全国運動を呼びかけたが、われわれだけがやればいいという運動ではない。全労働者、とくに青年の問題として産別を超えて闘いぬこう(千葉)
◇朝鮮半島をめぐり戦争情勢に突入した。こうゆう中で動労総連合の方針が問われる。組織拡大で反撃する。(水戸)
執行部からの答弁が行われた後、満場の拍手で方針を採択し、スト権確立の批准投票を100%で確立し、役員の改選についても定数の立候補による信任投票の全ての役員が新任され、2010年度執行体制を確立した。
そして最後に、君塚中央執行委員長の団結ガンバロー三唱で第25回動労総連合定期全国大会は成功裡理に終了した。