第二の分割・民営化攻撃に立ち向かう 組織拡大春闘へ総決起を! 2・28第74回定期委員会

 

動労千葉は、2月28日DC会館において第74回定期委員会を開催した。各支部は決定方針を全組合員に伝え、春闘決戦段階の闘いへ総決起しよう。
委員会は、中村執行委員の開会あいさつではじまり、議長に京葉支部の小林委員を選出し議事が進められた。
スローガン提起の後、田中委員長があいさつをおこない(別掲)、来賓からは、動労千葉を支援する会の山本事務局長が、「社会の不正義と今こそ闘う時、国鉄闘争の正義性を自ら体現して動労千葉と共に闘う」と、熱く決意を込めたあいさつをおこなった。
その後、経過報告、16春闘勝利・1047名解雇撤回・業務外注化粉砕・定年延長―65歳まで働ける労働条件確立・3月ダイ改―労働強化粉砕の闘いをはじめとした当面する取り組み、暫定予算の提起と進み、質疑応答がおこなわれた。

出された主な意見
▽出向者に対する業務外しは雇用の場の確保なんかじゃない、反対のことをやっている。非常にくやしい思いをしている。全体の問題だ。ふんばって闘おう。
▽CTSの就業規則改悪に対して、CTS労組の裏切りを許さず、職場でガンガン騒いで、4月1日実施を粉砕しよう。
▽CTSの就業規則改悪について時間がなくても勉強会を開催してもらいたい。
▽10年で使い捨てとされた新形式車両が結局今も使われ、ドアや電気連結器の一斉調査・交換が発生し、工場の入場から入場までもたない事態が起きている。
▽千葉における貨物職場の将来と、65歳まで勇気と自信を持って働ける労働環境にしていくため頑張りたい。
▽千葉支社が昨年、鹿島線、房総南線のワンマン化に向けて調査を行ったが、その後の動向はどうか。
▽太海―江見間の徐行について。毎年地形が変わっている。危険なら、すぐにやれよ!という話。会社はどう説明しているのか。
▽エルダーの再雇用について、どうなっているのか、つかんでいるところを知らせてほしい。

総括答弁の後、会計、暫定予算など採択され.委員会宣言が発表され、最後に青年部の組合歌合唱、田中委員長の団結頑張ろう三唱で定期委員会は成功裡に終了した。

田中委員長あいさつ
組合員の利益、全労働者の利益のために、組織拡大の一点にかけて16春闘を闘いたい。安倍政権はアベノミクスの崩壊、どん詰まりの危機の中で戦争と改憲に突き進んでいる。戦争に反対するには闘う労働組合が必要だ。
第2の分割・民営化の大再編攻撃は、水平分業で雇用と権利をバラバラにし、全てを外注化しようとするものだ。深刻な重大事故が起きている。反合・運転保安闘争の発展をかちとろう。
外注化をめぐる闘いも新たな局面に来ている。高齢者の雇用の確保と言っていたが出向解除をして業務外しをおこなっている。本線運転士には降りる場所がない。大量退職問題と全力で闘わなければならない。
労働者同士を分断し、対立させて団結を破壊することを許してはならい。不当配転には、すべての仕事と出向者をJRに戻せと、3月初旬に春闘第1波のストライキに入る。
春闘第2波の闘いとして、貨物における新賃金回答段階にストライキを構える。3月17日に、動労千葉の春闘総決起集会を開催する。4月中旬のCTSの回答段階で春闘第3波闘争を闘う。貨物・CTSの仲間を包み込んで、怒りの声を集めて闘おう。
CTSでは、雇用形態を抜本的に大改悪する就業規則の変更を考えている。JRが非正規職化と大量首切りの社会的モデルをつくろうとしている。全労働者の問題だ。
1047名解雇撤回闘争は、JR設立員会=JRに不当労働行為の責任があることが明らかとなった。国鉄闘争を訴えよう。組織拡大春闘へ総決起を。

3・13千葉春闘集会
3月13日(日)13時~ DC会館
主催 ちば合同労働組合

16春闘勝利! 3・17動労千葉総決起集会
3月17日(木)18時~
千葉市文化センター5Fセミナー室
主催 動労千葉