特急・近郊車両ー89本中77本(86・5%)で不正 千葉鉄道サービス 清掃業務不正問題を徹底的に弾劾する!

千葉鉄道サービス 清掃業務不正問題を徹底的に弾劾する!

ブラック企業=CTSは鉄道業務を受託する資格などない!

特急・近郊車両ー89本中77本(86・5%)で不正

2月12日、千葉鉄道サービスにおいて、「清掃不正」問題に関する団体交渉が行われた。この間CTSは、「清掃の不正はなかった」「全般清掃は洗浄線で行っている」等の開き直りの回答を行ってきた。動労千葉は、昨年8月段階での清掃業務の実態を調査し、その内容の報告を含めて報告することを求め、今回の団体交渉となった。
団交の中でCTSは、全般清掃は、ほとんどが洗浄線で行われていること、全般清掃には、画一的な清掃方法や時間は指定されておらず、こうしたことから清掃の不正が行われた事実はない旨の回答を行ってきた。
しかし、このCTSの回答は、全くウソの回答であることが、組合側の調査で全て判明している。
洗浄線で全般清掃を行うに必要な時間など全くない!

 洗浄線で全般清掃を行うに必要な時間など全くない!

そもそもCTSの清掃担当者が車両の清掃を行うにあたっては、左記の時間が必要になっている。

◇特急車両の全般清掃 190分
◇特急車両の日常清掃  45分
◇近郊車両の全般清掃 140分
◇近郊車両の日常清掃  23分
これは、全般清掃を担当している組合員やCTSの管理者にも確認した時間だ。当初CTSは、この清掃時間の存在すら否定して、「決まった時間はない」と回答していたのだ。しかし、組合側が具体的な時間を指摘したとたん、渋々と認めざるを得ない状況となったのだ。
ところで、全般清掃を行う場合には前記のように特急で190分、近郊車両で140分かかる。しかし、洗浄線に車両が止まっているのはせいぜい20分~40分程度だ。次から次に列車が入るため190分や140分も止めておくことなど実際にはできないのだ。昨年8月1日の例を見てみると、次のとおりとなる。
◎C431 8時32分入区→洗浄2番へ
◎C619 9時30分入区→洗浄2番へ
入区時間だけでみると、C431は、次の列車が入るまで58分の時間があることになる(入区から洗浄線まで移動する時間や次の列車が入る前に転線するための余裕も含めるとさらに時間は短くなる)。しかし、この時間でも、清掃に必要な時間である140分の半分にも満たない時間しかない。
また、8月7日の場合には、さらに短時間となっている。
◎C615 10時16分入区→洗浄2番へ
◎C423 10時51分入区→洗浄2番へ
この場合には入区時間で35分しかないのだ。洗浄線2番に入っても20分程度しか止まっている時間はないはずだ。
これでどうやって全般清掃ができるというのだ。

全般清掃に指定された車両は、洗浄線で手を付けない!

CTSは、洗浄線で全般清掃を行っているというが、これは全くのウソだ。全般清掃を行っているエルダー組合員などに洗浄線での清掃の内容を確認したところ、洗浄線での全般清掃の指示など受けておらず、洗浄線では全般清掃が行われている実体が全くないことが明らかになっている。
しかも、4両+4両の8両編成で、東京方4両が全般清掃に指定されていた場合、東京方4両には手を付けず、千葉方の4両だけ日常清掃を行い、その後、転戦するというのだ。
こうした現場での実体と照らし合わせると、洗浄線で全般清掃を行っている事実など全くないということだ。
そして、その実体は、昨年8月だけでも、特急車両23本中22本()、近郊車両66本中55本、合計89本中77本(86・5%)で不正が行われていたのだ。こうした事実があるにもかかわらず平然と開き直り、虚偽の回答を行うCTSは、まさにブラック企業そのものだ。こんな会社に業務を受託する資格などない。        (つづく)

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