検修・構内外注化-「新保全体系」阻止へ 3ヶ月間決戦の最先頭で闘うぞ

 2月9日、13時より、DC会館会議室において、「第13回車両技術分科会定期委員会」が開催され、検修・構内業務の全面的な外注化攻撃粉砕!「新保全体系」4月強行阻止に向けて、車両技術分科会が3ヵ月間決戦の最先頭で闘いぬく方針を決定した。

安全を解体する検修外注化攻撃を粉砕しよう
-佐藤会長あいさつ-

第13回定期委員会は、議長に幕張支部・川村委員を選出して議事が進められ、冒頭、佐藤会長は「千葉支社による繁沢副委員長、長田組織部長の強制配転 は、闘いの焦点となる幕張電車区から本部役員を排除し、検修・構内の外注化を強行するために行なわれたもので絶対に許せない。また、JR東日本本社は『新 保全体系』を提案し、4月から強行しようとしている。安全を根底から破壊するこうした攻撃に対して車両技術分科会は、3ヵ月間決戦の最先頭で闘いぬこう」 と、参加した委員・傍聴者に力強く訴えた。
次に来賓あいさつでは、田中委員長からは02春闘をめぐる状況や1047名の解雇撤回闘争を中心としたJRをめぐる情勢、検修・構内業務の外注化阻止に 向けた3ヵ月間決戦の意義、「新保全体系」に関する本社交渉の経過等が報告され、この3ヵ月間決戦を闘いぬく中で勝利の展望を切り開くことができると、全 参加者に訴えた。
次に、中村書記長からは、今次闘争の中で組織拡大も含めて全力で闘いぬくことが語られ、そして中野常任顧問からは、車両技術分科会の真価が問われる闘いとなるとの訴えが行なわれた。

職場の問題をめぐり活発な討論
常任委員会から、一般経過報告、会計報告、会計監査報告、2001年度運動方針(案)、2001年度予算(案)が提案され、その後質疑に入った。
質疑では、貨物職場における状況や旅客職場における問題等が各支部の委員や傍聴者からも出されるなど活発な討論が行なわれた(発言要旨別掲)。方針を採 択した後、新役員の選出が行なわれ、最後に佐藤会長の団結ガンバロー三唱で、第13回車両技術分科会定期委員会は、成功裡に終了した。
02春闘勝利!繁沢副委員長、長田組織部長の強制配転粉砕-新たな動労千葉破壊攻撃粉砕!シニア制度-検修・構内外注化、新保全体系合理化粉砕!国鉄闘争勝利に向け、3ヵ月間決戦をストライキで闘いぬこう!

質疑応答での主な意見
●貨物職場での働く場所の確保に全力を挙げてもらいたい。(千葉機関区支部)
●209系は現在5名体制で交番検査を行なっているが、新保全体系になると要員削減になるとの話があるが、どうなっているのか。(津田沼支部)
●派出検査への車両故障の連絡が到着間際で対応できない場面が多くあるので、指令から派出への連絡を早くできるように要求してもらいたい。(銚子)
●新系列車両でもドア故障等が多く発生している現状がある。(津田沼支部)