東労組千葉地本大会「暴力問題」が発生し流会 今こそ動労千葉に結集しよう!

新潟地本青年部に対しては、青年部長会議からの排除、野球大会での没収試合強行

JR東労組の矛盾がますます深まっている。
7月4日~5日、勝浦市内で開催されたJR東労組千葉地本大会において、代議員が退場したために流会になるという事態が発生した。
この間の島田派の脱退からはじめった本格的な本部派(松崎)と反本部派(島田グループ)による対立が、治まるどころかますます檄化し、組織的崩壊の危機がいよいよ現実のものとなって表れてきた。
この「千葉地本大会流会」をめぐっては、退場した代議員名による「声明」が公然とまかれたり、インターネットの「2ちゃんねる」でも書き込みが行われている状況だ。

支社幹部同席時に「 暴力問題」 発生

千葉地本大会が流会となった原因は、各職場からの情報等から判断すると、次のとおりだ。
7月4日、大会第1日目の夜、JR東労組中央本部組織部長・冨塚が飲食したところ、千葉地本津田沼支部選出代議員が通りかかったので呼び止め、支部が発行している情報の内容が問題だとして頭を殴打したというのだ。
しかもこの現場には、千葉支社の幹部も同席していたというのだ。
この暴力行為に対して津田沼支部役員が、冨塚に事情を聞きにいったところ、「帰れ」と言われてコップの水までかけられたのだ。
これをめぐって、大会2日目には、津田沼支部役員などが事実経過を明らかにすることなどを求めたものの取り入れられなかったことから、暴力に抗議し、結局27名の代議員が退場し、流会になったというものだ。

東労組崩壊にますます拍車をかける事態

千葉地本をめぐっては、6月に開催されたJR東労組本部大会において、前委員長・小林が除名、前地本書記長も組合員権停止3年、そして前成田支部長については査問委員会設置が決定されるなど、反本部派に対する徹底した処分攻撃が行われてきた。
そして今回の千葉地本大会流会が、本部特執による「暴力問題」を契機にして発生したということを考えれば、本部派と反本部派の対立はますます激しくなり、JR東労組の崩壊に拍車をかけることは間違いない状況となっている。

資本=JRと闘う質が求められている

千葉地本以外でも本部派による反本部派に対する攻撃・対立がますます激しくなっている。
新潟においては、JR東労組本部青年部主催の青年部長会議に、新潟地本の青年部長が出席しようとしたところ、会議から排除さ、これに対して新潟地本青年部が「断固抗議」しているというのだ。
また、同じくJR東労組新潟地本青年部が、本部青年部主催の野球大会に参加していたところ、新潟地本青年部の応援団の数が、本部からの要請数を超えていたことを理由にして、試合途中一方的に没収試合になってしまったというのだ。
こうした事態は、氷山の一角に他ならないことは明らかだ。 しかし、こうしたJR東労組の抗争は、本来の労働組合があるべき姿=資本と闘い、反合理化や賃上げを闘い、労働者の団結を強化する姿勢は全くと言っていいほどないのが実情だ。
労働運動の方針をめぐって対立しているのではなく、利権や権力をめぐっての抗争・対立でしかないということだ。

今こそ動労千葉に結集し、共に闘おう!

動労千葉は、79年3月30日、当時の動労革マル=現在のJR東労組革マルによる組織破壊攻撃を組合員の団結ではね返し、闘う動労の伝統を守りぬいてきた。
JR東労組革マルによる組合民主主義を否定した組織運営や、JRとの結託した体制では組合員の権利や生活は絶対に守れないことは明らかだ。
有事関連法が成立する状況の中で、戦争を拒否し、軍事物資輸送を阻止するには、資本=JRと闘わなければならない。
今こそ動労千葉に結集し、闘う労働運動を復権しよう!

7.12 第Ⅳ期労働学校 第4回講座に参加しよう!

講座内容  「日本経団連・奥田ビジョン批判」
講師・動労千葉・中野常任顧問
日時  7月17日 (土) 13時から
場所  DC会館・会議室
※現在の資本による攻撃の本質を明らかにするとともに、敵の矛盾を暴き、闘う労働運動の路線を提起する内容です。