強制出向に対する苦情処理の団交開催(9/19)0・1計画業務外注化阻止! 9・30動労千葉総決起集会へ!

強制出向に対する苦情処理の団交開催(9/19)

計画業務外注化・強制出向を許すな!

10・1計画業務外注化のための強制出向事前通知が9月12日から強行された。動労千葉の3名の組合員はこの発令に対し断固受け取りを拒否して闘いぬく中、緊急申し入れを行い9月19日に団体交渉を行った。

CTSに業務受託の条件はない
 千葉支社は団交で、「社員の異動等については、任用の基準に則り取り扱う。出向に伴う事前通知を撤回する考えはない」と開き直った。だが、そもそも今回の委託拡大について、CTSは計画業務を受託する経験や技術力をもっているのか? いったい強制出向の業務上の必要性は何処にあるのか? この点について会社は、「CTSには計画業務を行える人はいない」「出向については現在計画業務を担当している者を出す」と回答した。CTSに業務受託の条件がないことを認め、だからJRから送り込む。偽装請負で何が悪いと開き直ったのだ。
計画業務は、輸送混乱時は指令をはじめ関係箇所と一体となって密接に連絡をとり合わなければ対処できない業務であり、JRから独立して業務を処理することなど不可能である。二重三重に偽装請負になることは始めから明らかだ。言うまでもなく偽装請負を前提とした強制出向は無効である。だが千葉支社は、「しっかり対処できるようにする」と何の具体性もない回答を繰り返した。「そんなことでは列車はまともに動かなくなる!」。組合員の怒りの声が爆発した。

 出向協定も本人同意もない強制出向
 労働者を出向させる際に企業が満たしていなければいけない条件のことを出向4要件というが、今回はどの要件に該当するのかを質した。千葉支社は「技術指導」と「雇用確保のため」だという。だが、誰に技術指導しろというのか。CTSには技術指導する対象者は一人もいない。さらに、JRは社員を出向させなければ雇用が守れないような経営状態ではないことは誰の目にも明らかだ。
しかも、われわれは出向協定を締結していない。出向協定も本人の同意もない強制出向は絶対に無効だ。「シニア制度」の時は協定がないことを理由に組合員を再雇用から排除したのに、今度は出向協定があろうがなかろうが関係なく就業規則で出向させられるという。時と場合によって使い分けることなど絶対に許されない。

 デタラメな選任基準
 選任の基準もデタラメだ。幕張では技管にも計画業務ができる者がいるが、本人の意思すら確認せず初めから対象にもしていない。出向期間終了後の復帰についても「JRに残された検修職場」などと無責任に言うだけだ。これは「戻る職場などない」と言っているに等しいことだ。実際、習志野では「習志野運輸区に復帰する場所はない」と公然と言っている状態だ。「出向期間は3年」と言いながら、昨年10月の外注化による強制出向者の中にはすでに3年をこす出向期間を通知されている者が出ている。全てがウソでぬり固められているのだ。
昨年10月の強制出向の際、千葉支社は「55、57歳での選択肢がある」ことを理由にその年令で出向期間を区切ってきたが、今回はまた違った扱いがされている。来年1月に57歳を迎える者に対し、そこで区切るのではなく3年間の通知が行われているのだ。千葉支社は「57歳の誕生月まで6箇月以内の者は3年間の出向期間とした」というが、問題はこうしたことのいっさいが、組合にも当事者にも全く説明なしに勝手な判断で行われていることだ。一人の労働者を出向に出すということをそんなに軽々しく扱っていいのか! それぞれが家族や生活を抱えて生きている生身の人間だ。ふざけるな! その一点をだけで強制出向は無効だ。直ちに撤回しろ!
10・1計画業務外注化阻止! 9・30動労千葉総決起集会へ!
 10・1計画業務外注化・強制出向阻止に向けて全力で闘いに立ち上がろう。9月19日、支部代表者会議で10月1日を前後してストライキに立ち上がる方針を確認した。それに向けて9月30日、18時からDC会館で「動労千葉総決起集会」を開催する。全力で結集しよう!

10・1計画業務外注化・強制出向阻止!

9・30動労千葉総決起集会へ!

 ■9月30日(月)18時 千葉市・DC会館