安全無視のJR東日本の姿勢を糾弾–京葉車両セ ン タ ー の車輪削正業務の委託を撤回しろ!

検修・構内業務の全面的外注化攻撃阻止!
安全無視のJR東日本の姿勢を糾弾しよう!

千葉支社が、6月27日に提案してきた京葉車両センターにおける車輪削正業務の委託提案は、検修・構内業務の全面的外注化に向けた攻撃そのものであり、絶対に許すことはできない。
これまでJR東日本は、千葉支社以外の地域で検修・構内業務の委託を強行しているが、千葉支社においては、未だ実施できていない。
シニア制度での動労千葉組合員排除攻撃に対して団結を固めて闘いぬき、さらに幕張構内事故との闘い、そして館山運転区-木更津支区廃止攻撃に対して組織の総力を挙げて闘いぬき、勝利する中で団結を強化し、千葉における業務の外注化攻撃を阻止し続けてきた。
しかし、「NF2008」の中で、徹底したコスト削減と効率化の追求を掲げている以上、千葉だけ検修・構内業務の外注化を行わないということはあり得ない状況だ。
こうしたことを考えれば、今回の京葉車両センターでの車輪削正業務の委託攻撃を、検修・構内業務の全面的外注化に向けた攻撃の始まりであると捉え、職場からの反撃を開始していかなければならない。
動労千葉は、こうした状況に踏まえ、動労千葉申第25号を発出し、京葉車両センターにおける車輪削正業務の委託及び、銚子運転区での当直体制見直しによる運転士削減の撤回を求める申し入れを行った。(申し入れ内容は、別掲のとおり)
検修・構内業務の全面的外注化阻止!要員削減阻止!反合・運転保安確立!団結を強化し、組織の総力を挙げて闘いぬこう!

動労千葉申第25号
2007年7月10日

東日本旅客鉄道株式会社
千葉支社長 原田 尚志 殿

国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 田中 康宏

申入書

 6月27日、千葉支社が提案してきた「銚子運転区における当直体制の整備」及び、「京葉車両センターにおける車輪削正業務の委託」は、闇雲な運転士職の削減であるとともに、検修・構内業務の全面的な外注化に向けたものであり、到底認めることはできない。
従って、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって回答すること。

1.銚子運転区における当直体制の整備に関して、下記の点を明らかにすること。
(1)当直体制の整備に伴う交番担当撤廃及び運転士職の削減計画を撤回すること。
(2)19行路における入区作業については、現行体制を維持すること。
(3)千葉支社における今後の運転基地のあり方等について、具体的に明らかにすること。

2.京葉車両センターにおける車輪削正業務の委託に関して、下記の点を明らかにすること。
(1)車輪削正業務の委託及び要員削減計画を撤回すること。
(2)千葉支社における今後の検修・構内業務の委託の考え方等について具体的に明らかにすること。

3.ベテラン労働者の技術継承に向け、定年年齢の引き上げを行うこと。

-以上-