外注化粉砕、ワンマン化阻止!スト破りを拒否して闘おう!

 動労千葉は、3月14日から17日にかけて、「13春闘勝利外注化粉砕・久留里線ワンマン化阻止」を掲げてストライキに起ち上がる。運転職場で働く平成採の仲間はスト破りを拒否して共に闘おう。

外注化反対を貫こう
 昨年10月1日強行実施された外注化は、CTS幕張運転車両所における36協定未締結に見られるように違法、不当なことを承知で強行した外注化であった。
労働基準監督署からは是正勧告を受けながらこれを開き直り、動労千葉以外の労働組合と36協定を結ぶためだけに幕張運転車両所を廃止した。こんなことをするくらいなら全ての出向者をJRに戻すべきだ。
業務の発注のあり方においても、運転法規の取扱いについてもこれまで指摘してきたように、運転保安を全く無視したやり方で業務上厳格に定められた通告による「指示」をただの「連絡」にしてしまった。
また、JRとCTSが同一構内でそれぞれが誘導作業をやるというような異常な事態が日常化している。CTSもJRも業務を正常に行うことも、安全を顧みることも全くなくなってしまった。これが外注化によって起きた職場の実態だ。
動労千葉と共に闘おう、こんな会社が3年したら出向から元に戻すという約束を守るはずがない。
われわれは、あくまでも外注化反対の闘いを継続する。こんな外注化は絶対に止めさせなくてはならない。

久留里線ワンマン運転を阻止しよう
 千葉支社は、久留里線への130系の導入にあわせて、今回のダイ改からワンマン運転を導入しようとしている。東京都心80キロ圏の直通運転の拡大とあわせて、ローカル線のきりすてにつながるだけだ。
沿線住民や乗客のことは全く関心がなく、ただ人件費を削るためだけのワンマン運転の導入でしかない。導入されて間もない車両で、2月にATSーPが使用開始、その上にワンマンの導入と全てが慣れないなかで訓練も満足にしないで強行されようとしている。
そしてひとたび事故が起きれば、すべて一人で運転している運転士に全責任が転嫁されてしまうのだ。
ワンマン運転導入を許すな!ワンマン運転反対に共に起ち上がろう。

スト破りを拒否しよう
 JR東日本は、過去最高の利益を上げながら、それを労働者への賃上げに使うことなく、逆に外注化ー出向によってさらに利益を生み出そうとしている。JRで働く労働者は全くの使い捨て同然に、ただ就業規則で無理矢理出向に駆り立てられている。
3・11大震災を契機にJR東日本は、国内だけでなく海外にも進出しようとしている。鉄道を輸出して儲けること、駅ナカで儲けること、スイカで儲けることしか考えていない。鉄道を安全に走らせることは二の次、三の次になってしまった。
こんな会社が労働者のことを考えたり、その生活のことを考えるはずがない、今闘わなかったら、好き勝手にやられてしまう。
CTSでのストライキにJRがスト破りをおこなう。発注していないから今日はJRが作業してもかまわない。こんなことがまかり通ったら何でもありになってしまう。
スト破りを拒否して共に闘おう。会社の言うがままでいたら、自分達の未来がつぶされてしまう。13春闘勝利、外注化粉砕、ワンマン運転阻止へ共に闘おう。