動労総連合 出向無効裁判大法廷かちとる! 証人尋問に大結集を!

 大法廷―100名を埋め尽くす大結集を!
 動労総連合の外注化粉砕・出向命令無効確認裁判は、いよいよ証人尋問段階に入る。われわれは大法廷での開催を要求し、裁判所に認めさせた。大法廷の定員は約100名だ。大法廷を埋め尽くす大結集でJR・裁判所をおいつめよう!
証人尋問の進行をめぐる協議でJRは、「具体的事実に争いはない」「評価の問題だから細かい証言は必要ない」などと主張した。
しかし、裁判長は「違法なことをさせる目的の出向命令」が無効かどうかを検討しているといい、会社に対し各支社ごとに現場のことを証言できる証人をたてるよう要求した。
裁判の進行では、われわれが攻勢に立っている。この間、外注化による安全破壊や現場における偽装請負の具体的な実態を突きつけてきたことが、大きな力になっているのだ。

外注化の違法性は暴かれた
 すでに外注化の違法性は完全に暴かれている。職場では偽装請負そのものの実態が日々明らかになっている。CTSという会社には、検修・構内業務を担ったり、教育訓練を行う技術・経験、体制もないのだ。
そもそも、「外注化の目的は高齢者の雇用の場の確保」という主張がまったくの嘘だったことも完全に明らかになった。結局、JRと同じ仕事をCTSプロパー社員に超低賃金でやらせることが目的だったのだ。
何よりも、外注化は鉄道の安全を破壊している。JR東日本で相次いでいる事故について、社長自身が「水平分業」=外注化が原因の一つだと認めているのだ。
労働者・乗客の命を危険にさらす外注化など違法そのものだ。

証人尋問でさらなる追及を
証人尋問は千葉、水戸、高崎の各組合員が現場の実態を自ら語ってJR・裁判所に突きつける重要な闘いだ。
さらに、各支社や本社に関するJR側の証人も登場する。徹底的に追及し、会社をさらに追い詰めよう。
職場闘争と一体で裁判闘争を闘おう。外注化粉砕まで闘いぬこう。

○第一回証人尋問
10月28日(金)9時40分~17時
東京地裁 第103号法廷
○第二回証人尋問
12月16日(金)9時50分~17時
東京地裁 第103号法廷
○第三回証人尋問
1月13日(金)9時50分~16時
東京地裁 第103号法廷