動労総連合の力を発揮する情勢だ。組織拡大へ–動労総連合定期全国大会を開催

改憲と戦争の安倍政権打倒!1047名解雇撤回!外注化阻止!被爆労働拒否!組織拡大へ!
第28回動労総連合定期全国大会を開催
12・18総決起集会に全力で結集を!
日時 12月18日(水)18時~ 場所 千葉市・DC会館

JRと委託先会社での組織拡大へ全力で闘いぬこう!

動労総連合は、12月8日~9日、千葉市・パークサイドホテルにおいて、第28回定期全国大会を開催し、国鉄闘争全国運動と新たな10万筆署名運動での1047名解雇撤回、業務外注化ー強制出向粉砕、改憲と戦争の安倍政権打倒、そして何よりも、動労総連合の未来をかけて組織拡大に全単組が全力で闘いぬく方針を確立した。

動労総連合の力を発揮する情勢がきたー田中委員長

大会は、田辺敏男代議員を議長に選出して議事が進められ、冒頭、田中委員長から、「特定秘密保護法の成立を徹底的に弾劾する。戦争のための法律であり、安倍政権を打倒し、秘密法撤廃まで闘おう。1047名闘争では、誰もできなかったこと(不当労働行為の認定)をやってきた。国鉄改革法から首切り自由ー非正規職化が進んだ。解雇撤回まであと一歩だ。また、外注化攻撃には、絶対反対で闘いぬいてきた。外注化ー強制出向に悔しい思いをしてきた。しかし、現場は歯を食いしばって頑張っている。高崎では鉄道サービスから組織拡大し、西日本では出向攻撃を粉砕した。外注化阻止の闘いは、委託先労働者とともに闘うことが最大の課題だ。今の政治は、福島を切り捨てようとしている。そのために常磐線・竜田延伸がある。絶対に認めることはできない。こうした中で動労水戸の被爆労働拒否の闘いが情勢を大きく切り拓いている。動労総連合の力を発揮する情勢だ。組織拡大へ全力で闘おう」とのあいさつが行われた。
執行部より、経過報告、会計報告、会計監査報告が行われた後、13年度運動方針案、予算案が提起され、質疑応答が行われた。

全代議員から意見で活発な質疑応答が行われる

◎ライフサイクルについて、北島君の奪還へ闘いを配置してもらいたい(千葉)
◎14春闘では、消費増税攻撃に対する闘いとして配置してもらいたい。
◎ポイント不転換が発生したが、JRもMTSも責任を取ろうとしていない。(水戸)
◎常磐線・竜田延伸は、被爆労働の強制であり、絶対に認められない。(水戸)
◎貨物の賃金削減を止めたが、手当で大幅減額攻撃となった。55歳以降の減額に反撃したい。(千葉)
◎TTSから1名が加入した。外注化は、どこを見ても偽装だらけだ。(高崎)
◎651系でパンセンサーが鳴動する。車両や検査方法等について訓練もされておらず、危険作業になっている。(高崎)
◎久留里線ワンマンで、JRもツーマンにせざるを得ない状況だ。(千葉)
◎北島君を奪還し、一緒に乗務できるように頑張りたい。(千葉)
◎列車の着発変更でJRからMTSへ直接連絡するなど、偽装の実体がある。(水戸)
活発な討論が行われた後、本部からの答弁が行われた後、全員の拍手で方針案が採択された。そして、改憲反対労組声明が提案・採択された。
そして、大会宣言が高らかに読み上げられた後に採択され、最後に、大江執行委員から閉会あいさつが行われ、田中委員長の団結ガンバロー三唱で動労総連合定期全国大会は成功裡に終了した。